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2020.12.17

たべる

大塚のホテルカフェで、看板娘が企画したアマビエサンタガチャが大人気だった

「看板娘という名の愉悦」とは……
前回訪れたのは、星野リゾートが手掛ける都市型観光ホテル「OMO5東京大塚」の1階にテナントとして入るダイニングバーだった。
ビルの右下に都電荒川線が走る。
じつは、ホテルのフロント階にあるのが宿泊客以外も利用できるカフェ。そこにも看板娘はいた。エレベーターを4階で降りると都電荒川線の吊り革付きソファーがお出迎え。
吊り革と駅名標は実際に使われていたもの。
フロントの脇にあるのが大塚という街の魅力を全力で発信する「星野リゾート OMOカフェ」だ。
大塚という街の魅力を全力で発信する「OMOカフェ」だ。
看板娘の姿も見えますね。
ショーケースには、いわゆる“ご近所グルメ”が並ぶ。本来はパンやキッシュなどの軽食も用意されていたが、現在はコロナ自粛でメニュー数を絞っている。
まずはビールかな。
注文したのは南口の燻製ビアバー、「NAMACHAん Brewing」の「ダークファーザー」(900円)。自家燻製したピートモルトとウイスキー用のヘビリーピーテッドモルトを使用したインペリアルスタウトだ。
OMOのコンセプトは「街を楽しむ」。ご近所の味をホテル内でも気軽に楽しんでもらいたいと、こちらのビールと燻製おつまみを置いている。


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