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2020.12.10

たべる

大塚のダイニングバーで、看板娘が無邪気な末っ子気質を覗かせた

「看板娘という名の愉悦」とは……
1カ月ほど前に「東京大塚のれん街」の酒場で働く看板娘を取材した。再開発によって大塚駅北口の風景は大きく変わりつつある。
駅周辺の工事は来年3月まで続くようだ。
今回訪れたのは、星野リゾートが手掛ける都市型観光ホテル「OMO5東京大塚」の1階に入る「eight days 大塚」。
星野リゾートが手がける都市型観光ホテル「OMO5東京大塚」の1階に入る「eight days 大塚」。
全面ガラス張りのダイニングバー。
店名の由来はビートルズの名曲『Eight Days A Week』。「君を1週間に8日愛するよ」という歌詞があるが、この店にも「1週間に8日来るぐらいの勢いで贔屓にしてほしい」という思いがある。
エントランスにはクリスマスツリー。
そして、その先には看板娘。
席についてメニューを拝見。何を飲もうか。
今日はオリジナルカクテルの気分だ。
看板娘いわく「『Mixベリーモヒート』がかわいいですよ」。お値段800円。いただきます。


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