【オーシャンズ5月号】やっぱりみんなデニムが好きだった。デニムの男100人特集!
ヘビロテしたかと思えば、一年近くほったらかし。腐れ縁の悪友か、はたまた、長年連れ添った女房か。
とにかく、空気のように、あって当たり前の存在。それが、デニムだ。
創刊以来ずーっと、手を変え、品を変えて提案してきた本誌の一丁目一番地。創刊15周年を迎え、デニムを愛する男100人に、改めて、その存在理由を確かめたのが、今回のこの特集。
やっぱりみんなデニムが好きだった
デニムの男100人
本特集内では、100名のデニムを愛する男看板モデルマーシー&ユースケをはじめ、反町隆史さんや、石橋貴明さんなどの著名人、ファッション業界人などなど。そんなオーシャンズな男10名にデニムにまつわる話をインタビューした、本企画。そして街ではどんなデニムが履かれているのか、90名をパパラッチした!
そんなデニムを愛する男100人と、とことんデニムに向き合った一冊に仕上がっている。
オーシャンズな男10人のTALK ABOUT DENIM
好きだということは変わらない。けれど、その思いの丈は十人十色。愛し方も、付き合い方も、それぞれだ。
ということで、オーシャンズが格好いいと思う男たち10人に語ってもらった、デニムにまつわるあれやこれ。そうして改めて思う、やっぱりデニムって特別な存在なのだ。
街角90人のデニムスタイル・パパラッチ
正直、驚いた。デニム離れと囁かれていたが、やっぱり街にはデニムな男がたくさんいた。普遍的な魅力、オリジナリティのあるスタイル、押さえておきたいトレンドなどなど……。
街角人のデニムの男から、2021年らしいデニムの楽しみ方を学んでおきたい。
エルメスを手に、未来の冒険へ想いを馳せて
ラグジュアリー。気品。エレガンス。究極。エルメスを形容する美しい言葉はいくらでもあるけれど、僕らがいつも心惹かれてしまうのは比類なきロマンと冒険心が宿るブランドだから。
さあ、次はどこへ向かおう。エルメスを手に取ると、ついついそんな衝動に駆られ、心がいてしまう。上の写真は、東京ではエルメス銀座店以来の路面店として開業したエルメス表参道店のウインドー・ディスプレイ。創造性に富んだ空間は「オデッセイ=旅」の象徴でもあるのだ。
続いての特集はこちら。
ニューノーマルが求めた服はこれだった
スウェット ブームの波に乗るAtoZ
一変した社会の中で、研ぎ澄まされた僕らの感性が求めているのは、心地良く快適で、親しみが持てて、生活にしっかりと寄り添う服だ。
そんな時代の要請に応えるように、巷ではスウェットブームが到来中。素材・機能・デザイン、とスウェットはあらゆる面で進化しながら、ニューノーマルに不可欠な服として、そのプレゼンスを高めている。
本特集ではそんなスウェットの最新事情をAtoZ形式で紹介していく。驚きや発見、安心感とともに、その可能性を改めて実感するはずだ!
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