「Tシャツは男の快楽だ」特集 Vol.49
2021.06.20
FASHION

蛍光イエローに、上品パープル…… 夏のカラーTシャツ攻略サンプル集

夏といえばカラーTシャツ。これまで繰り返し提唱されてきた方程式だが、そこにはやはり抗いがたい誘惑、本能に訴えかける何かがある。

ならば素直に従ってしまおう。どう攻略するのかというサンプルはここから見つけ出してほしい。

 

派手な蛍光Tはトラッドの力で大人に

蛍光イエローに、上品パープルに…。悦楽気分なカラーTシャツ攻略サンプル集
Tシャツ2万2000円/ゴールデン グース(ゴールデン グース 東京店 03-6803-8272)、パンツ2万8600円/ポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン 0120-3274-20)、スニーカー9900円/ヴァンズ ヴォルト(ブルーウッド バイ ハンドイントゥリーPR 03-3796-0996)、サングラス3万3000円/アヤメ 03-6455-1103

見るもの、着るもの、すべての人を明るい気分にさせる色。その本命として眩いライムイエローを推薦。ここであえて「ど」が付くトラッドなタータン柄のボトムスを合わせてみる。

逆説的に2つボトムスに使われる色を拾ってTシャツと靴を選ぶと上手にまとまる。

 

上品ラベンダーをアースカラーでまとめる

Tシャツ7150円/ハイ! スタンダード 03-3464-2109、パンツ1万9800円/スティル バイ ハンド(スタイルデパートメント 03-5784-5430)、サンダル1万9800円/ビルケンシュトック(ビルケンシュトック・ジャパン 0476-50-2626)、肩に掛けたシャツ2万9700円/マディソンブルー 03-6434-9133

ラベンダーカラーで染色した気品溢れる一枚は、アーシーなトーンで上下をまとめると好バランス。サンダルやシャツの肩掛けでラフさを加えると、カラーTシャツを嫌みなく使える。

 

甘く優しいピンクは黒で引き締めるのが正攻法

Tシャツ8580円/シーグリーン(タトラスインターナショナル 03-5708-5188)、パンツ3万1900円/エイトン(エイトン青山 03-6427-6335)、スニーカー4万2900円/ニューバランス(ニューバランス ジャパン 0120-85-0997)

男にピンクはハードルが高い? いや、そんな固定観念にとらわれていては時代に取り残されるばかり。甘く優しいカラーを着るのであれば、ボトムスを黒で引き締める正攻法に頼るのがベストウェイ。

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パープルにはデザインコンシャスなショーツで

Tシャツ9900円/デラックス 03-6805-1661、ショーツ3万6300円/スタジオ ニコルソン(キーロ 03-3710-9696)

上品、ミステリアス、神秘的……。パープルが持つこうしたイメージに、アーティスティックなペイントドット柄を配したデザイン性の高いショーツが好相性。

 

都会的なカラーTを使ったグッドサンプル

Tシャツ1万450円/フィルメランジェ 03-3473-8611、カーディガン3万8500円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238)、ショーツ3万580円/ノンネイティブ(ベンダー 03-6452-3072)

上下の色を濃色でシックに統一。そのインナーに、カラーTシャツの挿し色を効果的に使ったコーディネイト。どんな色のカラーTであっても成立する懐の深い着こなしテクニックといえそう。

都会的でありながら退屈にならないのは、やはりカラーTの恩恵。

 

黒の万能性を夏にも、Tシャツにも

Tシャツ1万7600円/オーラリー 03-6427-7141、パンツ3万9600円/ジェームス パース(ジェームス パース 青山店 03-6418-0928)、肩に掛けたニット2万5300円/ナナミカ(ナナミカ 東京 03-5728-3266)、ソックス3850円[2足パック]/ベドウィン & ザ ハートブレイカーズ 03-6447-0471、スニーカー8800円/ヴァンズ(ヴァンズ ジャパン 03-3476-5624)

カラーTに黒を合わせることがいかに万能かよくわかる。ビッグサイズでしかもペールパープルという難しい一枚も、ほかのアイテムを黒でまとめれば簡単に攻略可能。

Tシャツにボリューム感があるぶん、肩掛けニットで黒の分量を足すと、Tシャツに“着られている”感がなくなる。

 

清水健吾=写真 菊池陽之介、中北健太=スタイリング 福川雅顕=ヘアメイク 早渕智之=文

# カラーTシャツ
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