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パープルにはデザインコンシャスなショーツで

Tシャツ9900円/デラックス 03-6805-1661、ショーツ3万6300円/スタジオ ニコルソン(キーロ 03-3710-9696)
上品、ミステリアス、神秘的……。パープルが持つこうしたイメージに、アーティスティックなペイントドット柄を配したデザイン性の高いショーツが好相性。
 

都会的なカラーTを使ったグッドサンプル

Tシャツ1万450円/フィルメランジェ 03-3473-8611、カーディガン3万8500円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238)、ショーツ3万580円/ノンネイティブ(ベンダー 03-6452-3072)
上下の色を濃色でシックに統一。そのインナーに、カラーTシャツの挿し色を効果的に使ったコーディネイト。どんな色のカラーTであっても成立する懐の深い着こなしテクニックといえそう。
都会的でありながら退屈にならないのは、やはりカラーTの恩恵。
 

黒の万能性を夏にも、Tシャツにも

Tシャツ1万7600円/オーラリー 03-6427-7141、パンツ3万9600円/ジェームス パース(ジェームス パース 青山店 03-6418-0928)、肩に掛けたニット2万5300円/ナナミカ(ナナミカ 東京 03-5728-3266)、ソックス3850円[2足パック]/ベドウィン & ザ ハートブレイカーズ 03-6447-0471、スニーカー8800円/ヴァンズ(ヴァンズ ジャパン 03-3476-5624)
カラーTに黒を合わせることがいかに万能かよくわかる。ビッグサイズでしかもペールパープルという難しい一枚も、ほかのアイテムを黒でまとめれば簡単に攻略可能。
Tシャツにボリューム感があるぶん、肩掛けニットで黒の分量を足すと、Tシャツに“着られている”感がなくなる。
 
清水健吾=写真 菊池陽之介、中北健太=スタイリング 福川雅顕=ヘアメイク 早渕智之=文


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