「自宅を楽しい場所No.1計画」特集 Vol.42
2021.02.23
FASHION

家で洗えるカシミヤ選抜。最高の着心地を日常使いできる4ブランド

カシミヤが心地いいのは先刻承知。もちろん「家」でも着たいけど、ネックとなるのはケアだろう。それが「家で洗える」なら問題解消。

手洗いか、洗濯機のデリケート洗いで、いざ、日常使いの新世界へ。

 

COMOLI コモリ

最高の着心地を日常使いしよう! 家で“洗える”カシミヤのススメ
パーカ8万8000円、パンツ7万4000円/ともにコモリ(ワグ インク 03-5791-1501)

現代の生活に寄り添った日常着を提案するコモリ。デザイナー自身が気に入っているというカシミヤ70×シルク30で光沢としなやかさを併せ持った混紡素材の一枚。変わらぬ風合いで末長く愛せるアノニマスデザインは、デイリーに活躍必至だろう。

 

YONETOMI SENI ヨネトミセンイ

3万9000円/ヨネトミセンイ(米富繊維 023-664-8166)

1952年、山形に興ったニットメーカーが、「新しい日常に寄り添うベーシック」を追求した新レーベル。汎用性の高いスウェット風なこちらは、国内紡績工場に残っていたという織物用のデッドストック糸を極限まで度詰めして編み上げており、独特のハリを生んでいる。そのために洗濯にも負けない強度に。

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CASSY キャシー

左からパーカ5万6000円、パンツ4万3000円、ブルゾン9万5000円/すべてキャシー 03-5962-7596

コンセプトに「素肌にカシミヤ」を掲げ、最上級の極細原毛を用いたインナーウェア作りに端を発するブランド。それだけに、デイリーユースへの気配りは万全だ。

クシで梳くことで繊維が整えられる梳毛紡績により極細の70番手に仕上げた糸。これを3本用いてバランスの良い撚糸をすることで、滑らかさを保ちながら、洗濯しても原毛のキューティクルが絡みにくい=縮みにくい強さを生み出すのだ。

左から、Wジップパーカ、使い勝手のいい裾リブパンツにミリタリーライクなジップブルゾンと、万能ウェアが揃っている。

 

GOBI ゴビ

左からニット1万9800円、ニットポロ2万2000円、カーディガン2万3100円/すべてゴビ(コンバージェンス ジャパン 03-6276-5390)

世界有数のカシミヤ産地であるモンゴルと日本の両政府によって設立された来歴をもつ信頼性の高さが持ち味。原毛から製品化までの全工程を一貫管理・生産し、高品質を保っている。

甘く撚った糸を柔らかに編むことで糸と糸の間に「遊び」を創り出すことで、繊維同士がより絡みにくくなるという。世界にも知られる島精機のホールガーメント編み機によるベーシックコレクションは、製造方法からもわかるとおりの、とろみが特徴。ボディに自然に馴染む風合いが楽しさだ。

 

こんなので洗おう!カシミヤ洗剤のおススメ

500ml 4000円/ヴァイタルマテリアル × リブレ(ヴァイタルマテリアル 03-6205-5256)

「ヴァイタルマテリアル × リブレ」のデリケートデタージェント ダマスクローズ
洗剤選びも抜かりなく。天然素材の扱いに長けたブランド、ヴァイタル マテリアルと、横浜のクリーニング店、リブレがコラボレートしたデタージェントは、ヤシ由来の洗浄成分と化粧品にも使われる保湿柔軟成分を配合。香り&洗浄力&ケアにおいて優れた一本だ。

 

田邊 剛=写真(人物) 鈴木泰之=写真(静物) 来田拓也=スタイリング 北村雄太=ヘアメイク 髙村将司、安部 毅、増山直樹、磯村慎介(100miler)=文

# コモリ# カシミヤ# 洗濯
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