ユースケ部長も登場! 「イケオジ着回し物語」 Vol.8
2020.11.08
FASHION

ノーフスタイルはお手の物! 無心になれる農作業は、やっぱりオレの癒しだなぁ

「サーフカジュアル“着回し”物語 Season2」とは……

次なるステージに向け気持ちを切り替えたマーシー。今日は長らく愛情を注いでいる畑へ。ひたすら体を動かすことはやっぱり気持ちいいぜ!

Day 5 TUE.
無心にできる農作業。これだけがオレの癒やしなんじゃないだろうか?

「サーフカジュアル“着回し”物語 Season2」
Tシャツ1万2000円/ディーゼル(ディーゼル ジャパン 0120-55-1978)、キャップ8500円/サウス2 ウエスト8 011-280-7577、ブーツ1万8000円/エーグル 0120-810-378

野菜や土をいじっていると無心になれるなぁ。自分の次なるステージに向けて、生きる意欲が復活したマーシーは、数年前から続けている畑作業に出た。

この農地は知人から受け継いだもので、後継者がいないことからたまたま興味のあったマーシーが格安で借り受けているのだ。持ち前の向上心で有機農法を調べ上げ、季節ごとに色とりどりの野菜が実るようにまでになっていた。

もちろんこれは自分の店でも提供。この野菜を使ったメニューは評判が高く、看板のひとつにもなっていたのだ。「コイツらも立つ舞台がなくなっちまったなぁ」と嘆くも、野菜に罪はないとせっせと収穫。同時に、次の作物を植えるための準備も行った。

かなりの重労働なので、動きやすい格好が必須。普段使いもするフリースのプルオーバーと軽量のリラックスパンツ、そして、天然ラバーで作られたエーグルのロングブーツが定番の農作業ウェアだ。何事もスタイルを重視するマーシーにはしっくりくる。

ひと作業を終えたマーシーだったが、今日はいつも以上にこの格好が馴染んでいるように思えた。

着回しアイテム

【2】「ザ・ノース・フェイス」のジャケット
肩口のヨークが特徴的なフリースフーディー。サイドのベンチレーションやカンガルーポケットなど使い勝手抜群。2万円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン 0120-307-560)

【18】「ザ・ノース・フェイス」のパンツ
携行できて軽量なエクスプローラーパーセルシリーズのリラックスパンツ。ストレッチ性や撥水性を備えた細身の一本。1万9000円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン 0120-307-560)

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Day 6 WED.
妻のたくましさに思わず嫉妬してしまうんだ

[マーシー]Tシャツ1万2000円/ディーゼル(ディーゼル ジャパン 0120-55-1978)、[サチ]タンクトップ6200円、ブラ7500円、パンツ1万4200円、ヨガマット7500円/すべてルルレモン 080-0080-4090

「はい、大きく息を吸ってください〜!」。早朝から目覚まし代わりに聞こえてくる妻の高らかな声で目が覚めた。

妻のサチは、長らくヨガインストラクターをしている。インドでも修業をして現地で資格も取った筋金入りだ。半年前からZoomを使ったオンライン授業に切り替えて、コロナ禍を乗り切っている。

それでも、教室の運営自体は大変なようで、さらには、ユーチューバーとしての活動も視野に入れているらしい。我が伴侶ながらもたくましいことこのうえないと嫉妬の念さえ覚える。

見るからに難しそうなヨガのポーズを次々決めていくなか、妻と一瞬、目が合った。あれ、サックスブルーとライトインディゴを巧みに合わせてワントーンのグラデーションに仕上げたワンマイルスタイルがキマりすぎたか? いや、睨んでいるー‼︎ 画面に思いっきり映り込んでしまっていたんだ。そこどけ、という顔だったのか。

慌てて階下に向かうも、『旦那さま、ステキ♡』などと噂になっていないものかと妄想。ともあれ、結婚しても自分と妻は別々の存在だと感じずにはいられない。いやいや、妻も機転を利かせてこの難局を凌いでいるのだ、マーシーにできないはずはない!

着回しアイテム

【9】「ストーンアイランド」のパーカ
縫製後に染色を施したサックスブルーが、起毛させたスウェット地に映える。裏パイルの肌触りも良好。3万9000円/ストーンアイランド 03-5860-8360

【14】「リーバイス ビンテージ クロージング」のデニム
ライトインディゴが海男的な、’80年代初頭のリーバイス501復刻版。ノンセルビッジモデルの先駆け。2万8000円/リーバイス ビンテージ クロージング(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)

「サーフカジュアル“着回し”物語 Season2」とは……
鎌倉市の某ビストロ名物オーナーシェフ・三浦マーシー。オープン当初は大繁盛し、イイ波に乗っていたが、新型コロナウイルスの流行によって客足は途絶え、持続化給付金で糊口を凌ぐ日々。給付額も上限に達し、追い詰められたマーシーは、店を畳むかどうかの決断を迫られる。この難しい大波をいかに乗り切るのか!?
※今回の全着回しアイテムの詳細はコチラ
「サーフカジュアル“着回し”物語 Season2」のDay1~2はコチラ。
「サーフカジュアル“着回し”物語 Season2」のDay3~4はコチラ。
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遠藤優貴(MOUSTACHE)=写真(人物) 清水健吾=写真(静物) 菊池陽之介、中里真理子=スタイリング yoboon(coccina)=ヘアメイク 髙村将司=文 大関祐詞=編集・文 UTUWA/AWABEES、3D クロージング ストア=撮影協力

# サーフカジュアル“着回し”物語# シーズン2# 三浦マーシー
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