自転車ライフ 2.0 Vol.24
2020.10.03
FASHION

ファッションデザイナー厳選!自転車によく馴染むデイリーアイテム4選

「自転車ライフ 2.0」とは……

「自転車に乗ることは日常の一部」。そう語るのは、オールドジョーの髙木雄介さんだ。今回はクラシックバイシクルとの生活に欠かせないデイリーアイムを紹介してもらった。

髙木雄介●1979年生まれ、香川県出身。2008年にオールドジョーを立ち上げる。パタンナーであった経験を活かし、一貫して自社で企画、生産を行う。古い時代のプロダクト全般に造詣が深い。

「自転車で服を選ぶことはないが、必需品はある」

この十数年、自転車に乗ることが習慣化しているという髙木さん。

「家と事務所が近すぎて、車だと移動が余計面倒になるので(笑)。よほど天気が悪い日以外、通勤は自転車を使います」。

通勤以外では、気分転換を兼ねて、近所の公園を走ることも多い。

自転車通勤に欠かせない、オールドジョーのウエストバッグ。

「自転車のスピードで景色を眺めるが好きなんです。遠出することもないので、自転車に乗るために服を選ぶことはあまりないんですが、レザーのウエストバッグであったり、毎日のように使う必需品はありますよ。ただ、コーディネイトの一環として、自転車と服の色を合わせたりとかは考えますね」。

髙木さんがファッション目線で選ぶ、自転車との時間に寄り添うデイリーアイテムを紹介してもらった。

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1.オールドジョーのウェザーコート

先日届いたばかりのイギリスの軍用レインコートをモチーフに製作したオールドジョーの新作。“Aライン”な作りだからペダリングもしやすく、自転車での着用に適していると髙木さん。

「クラシックな自転車によく似合うんです。ネップ感のあるコットンの表地には、ダメージを与えてから撥水とボンディング加工を施しているので、独特の生地感があります。シームテープを貼っているから雨にも強いし、このコートを羽織って街を流す機会が増えそうですね」。

 

2.オールドジョーのキャスケット

「外出するとき、帽子は必ず被っています。なかでもキャスケットを着用する頻度は高めですね」。

こちらの「ピークド キャップ」は、クラシックな顔立ちでありながら、立体的な型紙を用いることで快適な被り心地を実現した優れもの。

「帽体が広めで深いので、髪のセットが崩れにくいのと、日焼けが防げるので重宝しています」。

 

3.オールドジョーのウエストバッグ

通勤時に欠かせないホースレザーのウエストバッグ。大きめのサイズ感に加え、ハードになり過ぎない上品な雰囲気が、髙木さんのお気に入りのポイントらしい。

「自宅から事務所へ移動する際は、このバッグに収まる範囲で荷物をまとめるようにしています。小分けできるよう裏面にもポケットが付いていたりと機能的な作りになっていて、ちょっとしたサイクリングにも持っていきます」。

 

4.ルノアのサングラス

親交のあるグローブスペックスで購入した、お気に入りのサングラスである。

「いつもウエストバッグには、用途別にメガネを2~3個携帯しています。ルノアは完全に自転車用。ビンテージからインスパイアされたデザインを独自の視点でミニマルに表現しているのが、僕のツボですね」。

ものづくり大国、ドイツのブランドだけあって掛け心地は折り紙付きだ。

 

自転車とのコーディネイトによく馴染む愛用品の数々は、髙木さんが所有するクラシックバイシクルと同じように、流行に捉われない魅力で溢れていた。

 

「自転車ライフ 2.0」とは……
環境や体型の変化だったり、身近な先輩の姿に憧れたり。ハマった理由は皆異れど、自転車にかける想いは誰もが強く、深い。自分好みへと仕様を変えた相棒と日々暮らす、同世代の自転車ライフをパパラッチ。
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戸叶庸之=編集・文

# オールドジョー# クラシックバイシクル# ルノア# 自転車
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