2020.09.15
FASHION

「海は今、脅威にさらされています」と警鐘を鳴らすサーフブランドが日本上陸

現在、毎年800万トンを超えるプラスチックが海に放出されていることをご存知だろうか。2050年までに、海には魚よりもプラスチックが多くなると予想されている。

PIPINGHOTの広告
「FOR CLEAN OCEANS」というコピーにグッとくる。

海に放出されるマイクロプラスチックの35%以上は、合成繊維から抜け落ちたマイクロファイバーによるものだ。そんな状況を受け「私たちの海は今、脅威にさらされています」と警鐘を鳴らすブランドがある。

サステイナビリティを強く意識し、コンセプトに“FOR CLEAN OCEANS”を掲げるサーフブランド「パイピング ホット(PIPING HOT)」。1975年にオーストラリアのトーキーで設立されて以来、リサイクル素材を優先的に使用した製品を販売、話題を集めている。

クリーンなトップスにサイケデリックなボトムス。どちらも環境への負荷を軽減させるクリエイティブを採用している。

同ブランドから、自分たちのフィロソフィとスポーツ&ストリート要素をミックスさせたフューチャリスティックなライン「パイピング ホット フューチャー」が誕生。9月16日(水)に、ZOZOTOWNを舞台に日本上陸が決定した。

象徴的なグラフィックアイテムと、デザインを究極に削ぎ落としたシンプルなアイテムでコレクションを構成。アクティブなシチュエーションだけでなく、アーバンなライフスタイルにもフィットしてくれる。

アイテムはすべてルーズフィットを意識し、メンズ、ウィメンズを展開。これをきっかけに、再生糸を使用したTシャツ(4300円〜)やスウェット(6800円〜)だけでなく、再生素材によるムートンブーツも登場予定だ。

かなりフレッシュな印象のコレクションだが、その背景にはすべて、再生される以前の過去がある。パイピング ホット フューチャーのプロダクトを身に着けて、環境と向き合う時間を過ごすのもいいかもしれない。

 

[問い合わせ]
フューチュリティブランズリミテッドジャパン

info@a-enltd.com

千野あきこ=文

# PIPING HOT FUTURE# ZOZOTOWN# サステナビリティ
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