そこが知りたい! 女性が好きな男服 Vol.7
2020.09.15
FASHION

女性も納得なワンマイルスタイル。成功の4条件をスタイリスト新居由梨さんが伝授

“ちょっとコンビニまで”のゆるっと楽ちん、ワンマイルスタイル。それがいつの間にか、“部屋着そのまま”になってはいないだろうか。

そこで「ワンマイルとはいえ、家の外」と警鐘を鳴らすスタイリスト・新居由梨さんが、ワンマイルスタイルの極意を伝授! オーシャンズ読者に手ほどきしてもらった。

 

「上下スウェットでいくなら柄の力を借りましょう」

アメカジ感たっぷりのバンダナ柄のパッチワークが楽しいジャケットを。
ニットキャップを浅めに被れば、こなれ感2割増。パーカはよく見るとクレイジーパターン。ワンクッションのパンツが今の気分! ジャケット4万8000円/オールド パーク(ヘムト PR 03-6721-0882)、パーカ3万3000円/レイニング チャンプ(サザビーリーグ 03-5412-1937)、パンツ1万8000円/エバーラスト(サードオフィス 03-6825-8501)、スニーカー6万5000円/ゴールデン グース(ゴールデン グース 東京店 03-6803-8272)、ニットキャップ1万2000円/N.ハリウッド テストプロダクト エクスチェンジサービス(ミスターハリウッド 03-5414-5071)、サングラス1万8000円/A.D.S.R.(シック 03-5464-9321)、バッグ2万5000円/フット・ザ・コーチャー(ギャラリー・オブ・オーセンティック 03-5808-7515)

「王道のグレーのスウェット上下をお洒落にこなすなら、存在感のある柄に頼りましょう。例えば、アメカジ感たっぷりのバンダナ柄のパッチワークが楽しいジャケットを。とってもチャーミングです♡」(新居)。

渡辺紀之さん Age 41 の感想
「西海岸っぽいカジュアルが好きだった20代を思い出しました。懐かしさと新鮮さがどちらも味わえるっていいですね」。

NEXT PAGE /

「ただ大きい服より考えられたオーバーサイズを」

ビッグシルエットを取り入れるなら、サイズアップして着るよりも、初めから大きくデザインされたものを。その意味で、おすすめしたいのがディセンダントのパーカ。
ニュアンスカラーのパーカで優しげに。 パーカ2万4000円/ディセンダント 03-5784-0314、Tシャツ1800円、パンツ3900円/ともにユナイテッドアスレ(キャブ www.united-athle.jp/lookbook)、サングラス1万8000円/A.D.S.R.(シック 03-5464-9321)、スニーカー7万7000円/ピエール アルディ(ピエール アルディ 東京 03-6712-6809)

「ビッグシルエットを取り入れるなら、サイズアップして着るよりも、初めから大きくデザインされたものを。その意味で、おすすめしたいのがディセンダントのパーカ。着丈に対して身頃や腕が太く、肩も落ちる独特のパターンです。パンツはあえて色を合わせずクリーンな白を選んだのもポイントです」(新居)。

パンツはあえて色を合わせずクリーンな白を選んだのもポイントです
パーカの裾から見せるクシュっとした感じが好き!

守 真史さん Age 38 の感想
「フリーランスという仕事柄、平日もカジュアルなので、普段着の延長で取り入れられました。ラクなのに洒落ていますよね」。

NEXT PAGE /

「羽織りものと足元でキレイめ感を薫らせて」

ステンカラーコートとスリッポン感覚で履けるローファーを使って、スウェットコーデをブラッシュアップしました。
ドローコードの悪目立ちしない挿しオレンジが◎。タッセル付きローファーはカカトを踏めるタイプ! コート17万8000円/クリスタセヤ(ビオトープ 0120-298-133)、パーカ3万7000円、パンツ3万7000円/ともにパープル(パドル 03-6455-4411)、Tシャツ1万円/ラグ & ボーン(ラグ & ボーン 表参道 03-6805-1630)、靴7万9000円/ボードイン アンド ランジ(バインド ピーアール 03-6416-0441)、キャップ8000円/ディセンダント 03-5784-0314

「ステンカラーコートとスリッポン感覚で履けるローファーを使って、スウェットコーデをブラッシュアップしました。グレースウェットにも効果的ですが、上下黒ならますます上品に見えますよ」(新居)。

江口真吾さん Age 36  の感想
「シューズとコート、この2点だけでスウェットの印象が変わるとは驚き。このまま趣味のサーフィンにも行けそう!」。

NEXT PAGE /

「ぜひお試しあれ、上質レザーの高級感」

スウェットパンツ姿に色気すら漂わせてくれるテクニック
腕時計やアクセはそれだけで“脱部屋着”に。 ジャケット8万円/エキップモン、パンツ2万1000円/レイニング チャンプ(ともにサザビーリーグ 03-5412-1937)、Tシャツ5000円/エバーラスト(サードオフィス 03-6825-8501)、靴9200円/アダム エ ロペ(ビオトープ 0120-298-133)、サングラス1万8000円/A.D.S.R.(シック 03-5464-9321)、バッグ4万3000円/ピエール アルディ(ピエール アルディ 東京 03-6712-6809)

「最後に、スウェットパンツ姿に色気すら漂わせてくれるテクニックを。それが上質なレザーの主役使いで、ここではシャツでインしました。女性好みの柔らかいベージュ系だと上品さが際立ちますよ」(新居)。

パンツは野暮ったくない細身のテーパードタイプ。
パンツは野暮ったくない細身のテーパードタイプ。

上島 亨さん Age 40 の感想
「ちょっとした外食時にも良さそうなしっかり感のあるスタイル。スウェットならご飯のあとでも窮屈じゃないですもんね(笑)」。

 

教えてくれた女性はこの人!
新居由梨(あらいゆり)●大手セレクトショップのPRを担当し、退職後はファッションエディター・スタイリストとして活躍する。そのヘルシーで上品なスタイリングは、女性からの支持が厚い。レディスブランド、ザ・ニューハウスのディレクターも務める。instagram@yuri_arai 

 

比嘉研一郎=写真 勝間亮平=ヘアメイク 今野 壘=文

# スウェット# パーカ# ワンマイルスタイル# 女性目線
更に読み込む