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2020.09.04

ファッション

TUDORもサングラスもコラボバッグも。“青”を選んで晩夏を満喫

季節にマッチした小物選びの楽しさは、あらゆる属性の人の気分を上げてくれる。そこで今提案したいのが“青”。それもいい意味でクセのある青がいい。
ネイビーに近い深い青、異素材で表現した個性的な青、透明感溢れるクリアな青……。今回はサングラス、腕時計、バッグ、そしてちょっとひねってフレグランスを提案しよう。
青い小物を身に纏って、かけがえのない今年の夏、そして晩夏にいたるまでをできうる限り満喫してほしい。
 

「チューダー」の腕時計

「チューダー」の腕時計
SSケース、39mm径、自動巻き。33万2000円/チューダー(日本ロレックス/チューダー 03-3216-5671)
ダイバーズウォッチ「ブラックベイ」の小径モデル「フィフティ-エイト」に、ネイビーブルーの新色が登場した。
実はこの色、1960〜’70年代のダイバーズウォッチにおけるトレンドカラーで、ウォッチファンの間では“チューダーブルー”として知られる色がインスピレーション源となっている。
 

「ストーンアイランド」×「ポーター」のバッグ

ストーンアイランド ×ポーターのバッグ
H45×W30×D12cm 7万4900円/ストーンアイランド×ポーター(ストーンアイランド 03-6271-4654)
ポーターとコラボした新作バックパック。「アクア」と名付けられた個性的なブルーカラーが最大の特徴といえるだろう。
ストーンアイランド独自のコットンナイロン製リップストップ生地はリフレクター機能を備え、高い撥水性を発揮。太陽の下で青が映えるから夏の海へと、夜の街でピカッと映えるから自転車に乗ってと、いろいろと使えそう。


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