それは禁断の着心地……愛さずにはいられない「楽な服」! Vol.33
2020.04.29
FASHION

オフィスであれ自宅であれ。ハイテク素材の服は、働く男の強い味方である

タフで機能的。しかも洒落て見えるアウトドアな服が街を席巻して久しいが、その流れはオンスタイルにも波及。

オフィスであろうと自宅であろうと、日々働くビジネスパーソンは、アスリートでもあるんだから。

「ヴェイランス」のセットアップ
ジャケット5万円、パンツ3万8000円/ともにヴェイランス(アークテリクス 03–6631–0833)、カットソー2万5000円/フェデッリ(トレメッツォ 03-5464-1158)、スニーカー2万5000円/ホカ オネオネ(デッカーズジャパン 0120-710-844)、腕時計28万円/セイコー アストロン(セイコーウオッチ 0120-061-012)

「ヴェイランス」のセットアップ
カナダが誇る名門アウトドアブランドのアーバンラインより。軽量でストレッチが利いたナイロンベースの高機能素材を用い、人体工学に基づいてパターン&カッティング。

 

「デザント ポーズ」のジャケット
3万2000円/デザント ポーズ(デサント ブラン 代官山 03-6416-5989)

「デザント ポーズ」のジャケット
ベージュカラーと薄手の仕立てが見るからに軽快。そのうえで4-WAYストレッチ&高い伸縮性と撥水性を備えた素材プライムフレックスを起用し、テーラードの新機軸を打ち出した。しかも、ラペル内側のファスナーポケットに収納可能なパッカブル仕様。ビジネストリップにも最高のパートナー候補だ。

 

「アルクフェニックス」のセットアップ&シャツ
ジャケット4万4000円、ポロシャツ2 万4000円、パンツ2万9000円/すべてアルクフェニックス(フェニックス クリエイティブ セレクト ストア 03-5778-4006)

「アルクフェニックス」のセットアップ&シャツ
セットアップに用いたのは、摩耗強度と切創強度で抜群のデータを示すダイナモス 2-WAYストレッチタフタ。さらには、摩擦によって起こる静電気を素早く中和するサンダーロンを纏い、除電効果まで手に入れた。

一方のシャツは、通気孔を有する素材クールドッツと、リフレクタープリントが施された吸水速乾素材リフレクターヘザーを合わせたハイブリッドデザイン。

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「デュノ」のジャケット
4万5000円/デュノ(トヨダトレーディング 03-5350-5567)

「デュノ」のジャケット
伸縮性のあるネオプレン素材に薄膜を張り、防風・撥水・浸透性を高次元で実現。ディテールも徹底的な“防水目線”に立って作られており、内側の縫い目をサーモテープで保護し、フラップが格納できるフロントポケットには止水ジップを採用した。これで急な雨も怖くない!?

 

「サンディニスタ」のジャケット
2万7000円/サンディニスタ(ベンダー 03-6452-3072)

「サンディニスタ」のジャケット
裾にドローコードが付いたスポーティなネイビージャケットは、シルエットを変えてよりカジュアルにも楽しめる万能選手。ムーブフィットと呼ばれる新しいストレッチ素材のおかげで、抜群の伸びと回復力を確保した。袖もボタンレスながら、本切羽仕様で手軽にまくれる。ここにも万能たる所以が。

 

「ナナミカ」のカーディガン&シャツ
カーディガン2万4000円、シャツ2万1000円/ともにナナミカ(ナナミカ 東京 03-5728-3266)

「ナナミカ」のカーディガン&シャツ
ビジネスシーンでも定番のカーディガンをデザインベースに、吸湿速乾性に優れたアルファドライで再構築。フロントのスナップボタンや裾や袖のリブにも、ブランドらしいスポーツの薫りが。そこに合わせたのは、天然繊維とポリエステルを混紡し、驚きの軽さ&強度を獲得したシャツ。シワになりにくい点も心強い。

 

「ザ・ノース・フェイス」のシャツ
1万3000円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン 0120-307-560)

「ザ・ノース・フェイス」のシャツ
言うなれば清廉潔白、クリーンな白シャツのメリットをいっそう強固にするのが、抗菌機能で繊維上の菌の増殖を抑制するマキシフレッシュ。分子レベルで汗の臭気成分を中和し、臭いの素をシャットアウトしてくれるのだ。ちなみに、環境に与える負荷の少ないグリーンマテリアルを採用。狭義でも広義でも、周囲に優しい白シャツなのだ。

 

前田 晃=写真(人物) 鈴木泰之=写真(静物) 坂井辰翁=スタイリング 古川 純=ヘアメイク 小山内 隆、髙村将司、増山直樹=文

# ザ・ノース・フェイス# スーツ# ハイテク素材
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