されど、Tシャツ。●これまで何枚着てきたか、Tシャツ。服としては何よりシンプルなつくり、Tシャツ。理想の一枚に出会ったと思ってもすぐに次が欲しくなる、Tシャツ。されどで探す、今年いちばんの、Tシャツ。
の紹介に続き、今回は“変わり種”なTシャツでフジロックに参戦していた人たちをパパラッチ。例えば、こんな……
フジロックなのに……ロラパルーザ
アメリカのフェス、ロラパルーザのTシャツでフジロックに参加。ロラパルーザではきっと、フジロックTを着てくれてる？ アメリカのロックフェス「ロラパルーザ」のTシャツ。まさにフジロック“なのに”？ である。とはいえ、フェス愛をビンビン感じます。
フジロックなのに……レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
フジロックなのに? といえば、今年サマーソニックに出演するレッド・ホット・チリ・ペッパーズのTシャツを着た人もチラホラ。
ビートルズの「アビーロード」パロディの名デザイン。レッチリらしさ全開。 今やロックTの定番として、アパレルブランドとのコラボまで出回るレッチリだけに、かなりの市民権を得ている様子。取材に応じてくれた彼は「サマソニのチケットも買いました！」と、アツいファンっぷりを披露。
フジロックなのに……エアジャム
エアジャムといえばハイスタンダード。ハイスタンダードといえば30代後半～40代の人にとっての青春のバンド。ってことで、懐かしい一枚を発見！ 「やっぱり自分のルーツなんで」という彼が着ていたのは、2011年のエアジャムTシャツ。
「このTシャツを着るとロック小僧に戻れるんですよ」。同感！ フジロックなのに……ムー
“なのに”Tシャツ大賞をあげたいのは、スーパーミステリーマガジン『ムー』のTシャツ。前も後ろも強烈インパクトを放っていて、行き交う人たちが振り返っていました。
雑誌『ムー』の通販限定Tシャツ。どこかロックを感じるデザイン。 モアイ像が見つめる先は、フジロックの未来なのか？ 果たして……。ミステリーである。
と、ここまではフジロック“なのに”なTシャツパパラッチをお届け。続いては「こんなの知ってる？」なTシャツを着たフジロッカーを5連発！
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