7人の大人に学ぶ、真夏のオールブラック・コーデをクールに仕上げるコツ
お洒落な人が多すぎて、ついついキャッチしすぎちゃいました。最高にイケてる夏のカジュアルスタイルサンプルをキーワード別にご紹介。
今回は、大人をクールに魅せる「オールブラック」のスタイルを見ていこう。

熊本大地さん Age 38
ドロップショルダーの半袖シャツには、ややテーパードしたパンツを合わせ、逆三角形を意識。すると、オールブラックの印象も相まって、段違いにスマートに見える。垂らしたベルトも、サングラスも黒、黒、黒! どこまでも黒く染まった男よのう。
POINT 1 短丈&ドロップショルダーのバランス感が絶妙な黒開襟シャツ。ハリのある生地でビシッと。
POINT 2 テーパードとアンクル丈の黄金律、絶対に忘れずに! ジャストサイズの正攻法でこなすべし。
POINT 3 全身黒コーデに似合うオールスター。さらに靴紐を黒に変えればロックな印象も醸し出すとメモ。

鎌田勇佑さん Age 30
ストーンアイランドのカーゴパンツは、独特のテリ感とシャリッとした質感を持っている。そう、黒では素材感を重視するのが必須なのだよ。

稲井僚也さん Age 32
全身黒でも暑苦しく見せないためにサンダルを選んだり、スッキリとしたシルエットにまとめたりと工夫アリ。こういうスタイルにシルバージュエリーは良く似合うことも実証してくれた。あ〜、オンブレチェックのシャツを着ているところも見たかった!

梅田慎一さん Age 30
テローっとしたコモリのシャツがモードな雰囲気まで漂わせているではないか。こういう素材感ならボタンを外したりしても、風になびいていい。そしてインナーの白Tがチラッと覗いても洒落ているはずだ。ショーツも軽快で言うことなし。

松浦秀紀さん Age 45
真っ黒だからこそ、より際立つハイテクスニーカーのポップな色。足元だけに色を入れるってのもグッドテクニック。

船木雄太さん Age 36
タイトなパンツはやっぱり黒が映える。随所にスポーティなエッセンスを取り入れると、ニューヨーカーな雰囲気になるのか。

山口 浩さん Age 40
オールブラックの特権、トレンドをすんなり取り入れられること。ビッグシルエットは好例で、落ち着いても見えるからお試しを。