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2019.08.07

あそぶ

五輪選手を支えたソール技術で、働く男の足取りは激烈に軽くなる

「スニーカー通勤、歓迎!」と言われたって、ビジネススタイルに合わせるのは意外と難しいし、そもそも自社は良くても取引先に眉をひそめられる可能性もなくはない。だから悩んでしまうのだ。

ビジネスに合うスニーカーはないかと物色していたら、理想的な一足が発売されるというニュースをキャッチ。それが、8月8日(木)に登場するこちらだ。

[左]ウイングチップ、[右]チャッカブーツ 各3万9000円/ヒロシツボウチ×デサント(デサント トウキョウ 03-6804-6332)


1935年の創業以来、多くの一流アスリートの支持を集めるスポーツウェアブランド、デサントと、クラシックとモダンな遊び心を融合させた靴作りに定評があるヒロシツボウチのコラボシューズだ。



実はこの二者のコラボは今回が第二弾。2019年からデサントが掲げる「スポーツファッションを日常着へ」のコンセプトに沿って今年2月にローンチされた第一弾の大人気を受け、約半年という短いスパンで再登場したコラボシューズなのである。

特筆すべきはそのソール技術。バレーボール北京オリンピック日本代表にも選出された清水邦広選手など、プロアスリートの足元を支えるシューズにも採用されている「S.R.S(スーパー リアクション システム)」を搭載しているのだ。



「S.R.S」とは、足の屈曲から蹴り出しまでの時間を短縮する軽量で弾性の強い「KaRVO(カルヴォ)」と、クッション性と反発性を融合させた特殊素材「TurboFlex(ターボフレックス)」を組み合わせたシステム。



これにより着地時の衝撃を大きな推進力に変えることができる、デサント独自の技術なのだ。

それをヒロシツボウチが得意とするクラシックなウイングチップ、チャッカブーツのデザインに落とし込み、アッパーは上品なスエードで仕上げることでオン・オフともに合わせやすい一足に仕上がった。そして履き口には第一弾でも好評を博したネオプレン素材のライナーを採用し、フィット感も抜群。

スーツにもすんなり馴染む顔つきに、オリンピックアスリートも認めた快適性。40代がスニーカー通勤に求めていた理想の一足と言えるのでは?

 

[問い合わせ]
デサント トウキョウ
03-6804-6332

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