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2019.03.09

ファッション

19年はデニムの当たり年! 3月15日、デンハムで目の当たりにするその証拠

シルエットも色落ちも、いろんなトレンドを1周してきた。その豊富な経験ゆえに、デニムとの付き合いにマンネリ感を覚えているのもまた事実。そんなオーシャンズ世代に宣言したい、2019年はデニムの当たり年だと!
その理由は、3月15日(金)に東京・有楽町のデンハム阪急メンズ東京店に行けば明らかになる。
2008年にオランダ・アムステルダムで誕生したデニムブランド、デンハム。既存の価値観にとらわれない挑戦的な取り組みのなかで生み出される新しいデニムは、瞬く間に世界中で評価を受け、設立から10年でデニムシーンの一翼を担うまでに急成長した。
創業者でありデザイナーのジェイソン・デンハム氏。
日本国内でも現在25店舗を展開。場所ごとに雰囲気やラインナップの異なる店舗づくりを行い、2つとして同じような店を作らないのもデンハムの大きな特徴である。
それぞれまったく雰囲気の異なるデンハムの店舗。「自分たちの持つアイテムやアイディアを、その土地や、来られる方たちに合った形で届けたい」という想いからだ。
2019年からはそれをさらに加速させるべく、ショップのリニューアルを次々と実施していく。すでに表参道ヒルズ店、新宿伊勢丹店の2店舗のリニューアルを終えており、それぞれ店舗名も「デンハム ザ ジーンメーカー」「デンハム ディーマーケット」と改名。単なる内装の刷新ではなく、根本的なショップコンセプトからリニューアルを行っている。
そして今回、そのリニューアル3店舗目として、3月15日(金)に東京・有楽町の阪急メンズ東京店が「ARC デンハム(エーアールシー デンハム)」として生まれ変わる。
この店舗では、“Archive”、“Re-Make”、“Create”を店舗独自のキーワードとして掲げ、デニムを再解釈。ヴィンテージの生地を再構築する、新たなアートクリエーションを加えるなどなど、デンハムの中でもこの店でしか買えないカプセルコレクションが店頭に並ぶ。
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ジャケット6万6000円/デンハム×アトリエリザーブ(デンハム・ジャパン 03-3496-1086)
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ブルゾン5万円/デンハム×アトリエリザーブ(デンハム・ジャパン 03-3496-1086)
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ブルゾン5万円/デンハム×アトリエリザーブ(デンハム・ジャパン 03-3496-1086)
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ジャケット6万円/デンハム×アトリエリザーブ(デンハム・ジャパン 03-3496-1086)
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パーカ2万8000円/デンハム×アトリエリザーブ(デンハム・ジャパン 03-3496-1086)
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1万2000円/デンハム×アトリエリザーブ(デンハム・ジャパン 03-3496-1086)
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1万2000円/デンハム×アトリエリザーブ(デンハム・ジャパン 03-3496-1086)
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実は、この「ARC デンハム」がリニューアルにあたり手を組んだのが、過去にもデンハムとのコラボを多数実施している同じくアムステルダム発のブランド、アトリエリザーブ。
店舗限定のカプセルコレクションのプロデュースとともに、店舗デザインも共同で行い、オープン当日の3月15日(金)には同ブランドのデザイナー2人が来店、内壁にライブペインティングを行うスペシャルイベントも開催予定。

3月15日(金)に来店するアトリエリザーブのデリーニォ・フランク氏[左]とアルジャン・モハメッド氏[右]。
ほかにも、タイミングによってはオープン当日に購入したデニムにデザイナーの2人がその場でスタンプや刺繍などのアートワークを加えてくれるというから、世界にひとつのデニムが手に入るかもしれないチャンスなのだ。
デンハムの各ショップのリニューアルは秋冬以降も順次実施の予定。その度に新たな提案のデニムと、それを見られる面白いコンセプトショップが生まれてくる。
世界で評価される気鋭のブランドが今年日本で起こす変化は、長い付き合いだからこそデニム倦怠期に陥りそうなオーシャンズ世代の2019年を、デニムの“当たり年”にしてくれるはずだ。
 
[ショップデータ]
ARC デンハム(エーアールシー デンハム)阪急メンズ東京
住所:東京都千代田区有楽町2-5-1 阪急メンズ東京 7F
電話番号:03-6252-5455
営業:11:00〜20:00 不定休

※電話番号は2019年3月15日より有効
[問い合わせ]
デンハム・ジャパン
03-3496-1086
www.denhamjapan.jp

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