
夏の黒いパンツを鮮やかに見せたい。ならば、派手な色のTシャツをガツンと合わせてみたり? とお思いのアナタ。それはそれで正しいけど、そんな単純なハナシでもない。たとえモノトーンでも、こなし次第で印象は見違える。好例を5つピックアップしよう。
【写真6点】「無難になりがちな『夏の黒パンツ問題』」の詳細を写真でチェック① 軽快なレイヤーと銀のアクセントで自分らしく
帽子=ニューエラ×ショット 眼鏡、ブレスレット、リング2=すべてクロムハーツ シャツ=アクネストゥディオズ Tシャツ=ユニクロ パンツ=クルニ バッグ=ワイルドスワンズ 腕時計=アイダブリューシー リング=トムウッド リング3=ホーセンブース シューズ=サロモン
▶︎マツダさんのスナップをすべて見るマツダさん(41歳)品のいいパンツをはじめ、キャップ、スニーカーを黒で統一。一方で、トップスは白Tの上から白×グレーのシャツを重ね着。メリハリのあるモノクロを着こなしの軸に据えた。
二進法的な世界観、リズミカルな合わせ。そのストイックな印象を、軽快な半袖レイヤーで夏色に。さらにはメガネと腕周りに銀色のアクセントを添え、自分らしく仕上げている。
② 平面見えを回避する、パンツのディテールとピンポイントカラー
眼鏡=不明 Tシャツ=アラウンド パンツ=エブリワン バッグ=ザ・ノース・フェイス 腕時計=ハミルトン シューズ=ホカ
▶︎塩澤さんのスナップをすべて見る塩澤さん(43歳)白黒ボーダー以外の服を黒で固めた、ほぼオールブラックのコーディネイト。シュッとする半面ともすると平面的に見せる組み合わせのなか、パンツのカーゴポケットが主張する。
加えて、ピンポイントの挿し色も効果的。ホカのトレランシューズでエネルギッシュなイエローを効かせて、ハミルトンのブルーダイヤルで涼やかに夏っぽく。
③ “似合う”を知り尽くしたベテランのモノクロ
帽子=ニューエラ 眼鏡=ジンズ カットソー、カットソー2、パンツ=すべてユニクロ ブレスレット=不明 腕時計=ガーミン シューズ=ニューバランス
▶︎ヤスヒロさんのスナップをすべて見るヤスヒロさん(54歳)黒、グレー、白。モノトーンを構築する3つの濃淡を巧みに組み合わせて、ゆるっとしたシルエットでナチュラルにまとめた。サーマルの袖捲りなど、ディテールもこなれている。
しかも身に着けた服すべてがユニクロで、アイウェアはジンズというハイコスパっぷり。ニューエラのバケットハットもバランス良く、“似合う”を知り尽くしたベテランの貫禄が光る。
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