どっぷり、たっぷり浸るデニム愛。 Vol.34
2018.10.16
FASHION

いつもが少しプレミアム。革でリッチになったデイリーバッグ

“賢いバッグ”ってのは、ただ教科書どおりで無難なカバンのこと、ではない。ちょうどいい容量に使い勝手の良さなどの機能に加え、出かけること自体が待ち遠しくなるような存在感があるもの。それさえあれば、今週も我々の休日は必ず充実するのだ。

一見、デイリーなバッグたち。だけど、そこはかとなく漂う気品とクラス感。その理由は贅沢至極な上質レザーにアリ。

見慣れた形のバッグたちも、その質感によって新鮮味と特別感が上がっているのだ。

 

HOBO ホーボー

バッグH14×W41×D9cm 2万8000円/ベンダー 03-6452-3072、シャツ2万9000円/マイシンクス(RHC ロンハーマン 045-319-6700)、Tシャツ1万6000円/スリードッツ(スリードッツ青山店 03-6805-1704)、パンツ2万3000円/ニードルズ(ネペンテス 03-3400-7227)、サングラス5万5000円/アイヴァン 7285(アイヴァン 7285 トウキョウ 03-3409-7285)

“素上げ”と呼ばれる原皮の風合いを活かしたカウスエードのウエストバッグ。自然にラウンドしたシンプルなフォルムが体にフィットするため、中身の荷物が多くてもスマートかつ快適でいられるのもありがたい。ナイロンもののチープなやつに躊躇していた諸君に激プッシュする。

 

DESTINY’S DIMENSION デスティニーズディメンション

H31×W56×D26.5cm 3万3000円/エススクエアード 06-6263-5594

肉厚かつ“くったり”とした、シボの美しいヨーロッパ産カウレザーを使ったトート。トップ両端のスナップボタンの開閉でフォルムと容量が変えられるので、荷物の量と着こなしに合わせて使い分けたい。

 

P.I.D ピー・アイ・ディー

H20×W27×D5cm 1万1500円/ロワード 03-3861-2051

カジュアルなサコッシュも、素材がレザーになると一気に高級感漂うルックスに。肉厚でオイルをたっぷり含んだカウレザーは季節感も十分。秋冬にはコートの内側に斜め掛けしてもサマになる。

 

CREEZAN クリーザン

H20×W38×D13cm 5万6000円/コニー 0796-23-6345

ノーブルなオークカラーのシュリンクレザー製ショルダーバッグは、別売りのインナーボックスを取り付けることでカメラバッグとしても使える大きめの設計。職人の手仕事による丁寧な鞣しが実感できる逸品。

 

EASTPAK イーストパック

H16.5×W23×D8.5cm 8000円/インス 0120-90-0736

定番ブランドが作るオーセンティックなデザインのウエストバッグを、ピンクのスエード素材で仕立てる遊び心が推奨理由。ロゴもパッチではなく型押しになっているので、ポップな色合いでもスッキリと大人っぽく使える。

 

PELLE MORBIDA ペッレ モルビダ

H15×W26×D8cm 2万5000円/ウエニ貿易 03-5815-5720

上品な光沢のカウレザーは、専用の機械にかけてシボ感を際立たせるなど、約40日もの時間をかけて作られているもの。2室の収納を設け使い勝手も良く、ネームタグとシグネチャーのホイッスルがいいアクセントに。

 

DA VINCI FARO ダヴィンチ ファーロ

H12×W24×D4cm 3万8000円/ダヴィンチ ファーロ ジャパン 03-3400-7372

上質なイタリア製のカウレザーは、鞣す工程で糸杉のエッセンシャルオイルを染み込ませた芳香仕様が面白さ。薄マチの端正なフォルムから立ちのぼる爽やかな香りが何とも心地良いのである。

 

芹澤信次=写真(人物) 竹内一将(STUH)=写真(静物) 石黒亮一=スタイリング yoboon(coccina)=ヘアメイク

# ウエストバッグ# トートバッグ# バッグ# レザー
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