定番色、派手色、挿し色など、シンプルで大人っぽく装う男たちの色使いのコツ Vol.25
2018.04.20
FASHION

「デニムは日本製」。サンローランのこだわりと6つのスタイルサンプル

PREMIUM BRAND × DAILY STYLE
SAINT LAURENT サンローラン

近年、若返りという名の進化を続けるモードの旗手に、デニムは欠かせない存在だ。その蜜月関係をフォトストーリーで届ける。

シャツ6万8000円、Tシャツ3万7000円、デニム8万5000円、ネックレス7万5000円、手に持ったブルゾン23万円/すべてサンローラン(イヴ・サンローラン 0570-016655)

サンローランにとってデニムはマスターピース。強いこだわりを持ってつくられている。デザインはもちろんだが、生産もより高いクオリティを実現するべくすべて日本製。そして手に入れたリアルな色落ち。その味わいを、ウエスタンシャツとジーンズのデニム・オン・デニムで存分に味わう。

 

ガウン32万5000円、デニム6万8000円、靴7万5000円、サングラス4万3000円/すべてサンローラン(イヴ・サンローラン 0570-016655)

織りでボタニカル柄を表現した黒いガウン。揺れるビスコースが生むドレープが実にエレガントだ。それをドレッシーに着るのではなく、スキニーなデニムに合わせてあくまでカジュアルに調理する。素材やシルエットのボリュームで楽しむコントラストの妙。ミスマッチと思われるところに、いつもファッションの発見はある。

 

ジャケット55万円、シャツ8万5000円、タンクトップ5万5000円、デニム8万5000円、スニーカー10万円、ベルト4万5000円/すべてサンローラン(イヴ・サンローラン 0570-016655)

セルビッジ付きのブラックデニムは、今季初登場のバギーシルエット。そんなリラックスした1本を、レザージャケットとともにモノトーンでシャープに着こなした。インナーのシャツに咲くのは朝顔のプリント。どこか必然を感じさせる、日本人の心に響くコーディネイトだ。

 

ジャケット58万6000円、Tシャツ3万9000円、デニム5万円、ベルト9万9000円/すべてサンローラン(イヴ・サンローラン 0570-016655)

Tシャツ×デニムにトラッカージャケット。王道の着こなしだ。しかし古臭さは皆無。極上のゴートスキンスエードが持つキメ細かい起毛感にイエローのヴィヴィッドな発色、デニムの僅かな光沢。シンプルな装いに積み重なったさまざまな要素が、昔馴染みを最新へと変換させている。

 

ジャケット13万8000円、Tシャツ5万5000円、パンツ15万円/すべてサンローラン(イヴ・サンローラン 0570-016655)

「表現に富み、控えめで、飾りけがなく、性的魅力も持つ。デニムには私が洋服に望むすべてがある」。これは、創業者ムッシュ イヴ・サンローランの言葉である。大胆にブリーチをかけたデニムジャケットは、アイスブルーのような絶妙な色みやパリッとした質感が豊かな表情を見せる。ムッシュが見据えたデニムの可能性を具現化した一着だ。

 

ブルゾン56万円、Tシャツ4万5000円、デニム8万5000円、スニーカー10万円/すべてサンローラン(イヴ・サンローラン 0570-016655)

ペルーのジャカード織りスリーブに、モロッコが着想源となったエンブロイダリーのパッチを貼り、リブはイカット柄に。抜群の存在感を放つオリエンタルなブルゾンは、復権の兆しが見られるスノーウォッシュのブラックデニムで楽しむ。ローライズで端正なスリムシルエットの1本との不思議な調和が新鮮だ。

河津達成(S-14)=写真 菊池陽之介=スタイリング AMANO=ヘアメイク

# サンローラン# モード
更に読み込む