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2018.04.12

ファッション

一点特化! 見ると欲しくなる「◯◯専用バッグ」8傑

ON/OFF兼用。確かにその響きは魅力的だ。でも、一方で僕らを惹きつけるのがひとつの明確な目的のために作られた、スペシャリスト・バッグである。
そこで、僕らの趣味や遊びに欠かせない“相棒”となるに相応しい、優秀なヤツらを厳選!

みんなでキンキンに冷えた一杯を!
L.L.BEAN エル・エル・ビーン

バッグH66×Φ7.6cm 3900円/エル・エル・ビーン 0120-81-2200、パーカ1万8000円/サタデーズ ニューヨークシティ 03-5459-5033

インサレーションによる保冷機能を備えたスリングバッグには、350㎖缶が5本、500㎖缶が3〜4本収納可能。ストラップにはクージーのようにネオプレンのポケットを設けているので、飲みかけをここに入れたままの移動もOK。そしてこのワッペンやロゴを楽しく配置したデザインにもテンションがアガるじゃない。アウトドアが楽しくなるこれからの季節、コイツを担いで繰り出そう!
 

ギアの運搬にも“専用”があるといい
HIGHTIDE ハイタイド

H25×W53.5×D25cm 2500円/ハイタイド 03-3716-3711
PVCライニングを施したポリエステルキャンバス製の耐久性の高い「カーゴバッグ」。工具などを出し入れしやすいスクエアな作りで、アウトドアからガーデニングまで、遊び好きの野外活動において抜群のパフォーマンスを発揮してくれる。でもって、このポップな色&ロゴのデザインがいいんだよな。
 

フライフィッシングにクラシカルな骨太デザイン
FILSON フィルソン

H81×W15×D8cm 5万7000円/アウターリミッツ 03-5413-6957
22オンスという極厚のツイルとブライドルレザーをコンビ使いしたラギッドな一品。「フライロッド ケース」の名のとおり、フライフィッシングのピースロッドを入れるためのもの。特徴的な2つのフロントポケットはリールやフライボックスが入る大きな作り。この独特なフォルム、ワクワクするでしょ?
 

保冷用バックパックで冷やして背負って行こう!
BAREBONES LIVING ベアボーンズリビング

H19.6×W29.8×D36.1cm 1万1000円/エイアンドエフ 03-3209-7575
耐久性・耐水性に優れたボディの内側は取り外しできる抗菌素材のライナーになっていて、24時間中身の冷たさをキープしてくれるのだとか。容量も豊富で、350ml缶ならば20本収納が可能! そしてジッパープルをよく見ると、なんと栓抜きになっている。こんなヤツを待っていた!
 

強豪国から発信されるサッカーのためのデザイン
BUENA VISTA DEPORTE ブエナビスタ デポルテ

H38×W40×D25cm 1万2000円/アドナスト 03-5456-5821
スペイン語でスポーツを意味する「DEPORTE」を冠したラインは、元Jリーガーのデザイナー、石塚啓次氏の個性がより強く反映されたもの。メインコンパートメントにはボールやユニフォーム、ボトム部分にスパイクが収まる。週末シエスタ(昼寝)ばっかりしてないで、サッカーしようぜ!
 

専業のノウハウが随所に活きたカメラ用
HASSELBLAD × SANDQVIST ハッセルブラッド × サンドクヴィスト

H40×W26×D18cm 3万9000円/ジャック・オブ・オール・トレーズ 03-3401-5001
老舗カメラメーカー、ハッセルブラッドとの、スウェディッシュブランド同士の共同開発によるカメラバッグ。ベルクロで仕切りの位置を変えられる収納スペースはクッションが利き、カメラやレンズを安全に持ち運べる。頑強なコーデュラナイロンとヌメ革の外装もミニマルでクール!
 

夜道のサイクリングに全面リフレクターで対応
TIMBUK2 ティンバックツー

H43.5×W39×D16cm 1万5800円/ゼット 0120-276-010

なんとボディ全面がリフレクターで、光が当たれば上の写真のようにピカッ! こんなロールトップのメッセンジャーバッグがあれば夜道でも安心(とはいえご注意を)。PCやペンが小分けにしまえる気の利いた収納も備え、普段使いにも便利な機能派。
 

オリジナルのボールも! バスケのためのコラボ
DESCENDANT × SPALDING ディセンダント × スポルディング

H49×W32×D19cm バッグ2万2000円、バスケットボール5500円/ともにディセンダント 03-5784-0314
シューズやウェアが収納できるメインの荷室に、フロントにはメッシュのボールネット(未使用時は収納可)を。米国の老舗スポーツメーカー、スポルディングの名品をファブリックや配色でよりモダンに。遊び心を忘れない、ディレクターの西山 徹氏らしい世界観が凝縮されている。


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