大人の男のための、自分史上最高デニム Vol.17
2018.03.11
FASHION

支持率No.1! オッサンがこの春まず買うべきデニムは“スリムストレート”

昔のデニムの流行は、わかりやすかった。ストレート、スリム、フレア、3つの主役が数年ごとに入れ替わるイメージで、多くはその流れに沿ってデニムをはき替えていた。

翻って現在は、驚くほど多くのシルエット、素材のデニムが共存していて、何が旬かわかりづらい。さよう、デニム業界はメルティングポットな状況にあるわけだが、そうしたなかで誰もが安心してはけるのは「スリムストレート」をおいてほかにないだろう。

というわけで、OCEANSが今季とくにオススメする、至極のスリムストレートデニムたちをご覧あれ。

 

サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ

[右]レザーブルゾン58万6000円、デニム6万8000円、Tシャツ5万5000円、ブーツ11万円/すべてサンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ(イヴ・サンローラン 0570-016655)、[左]スエードパーカ50万円、デニム6万8000円、Tシャツ5万5000円、スニーカー10万円[日本限定色]/すべてサンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ(イヴ・サンローラン 0570-016655)

なにはともあれ、まずはサンローランである。前クリエイティブ・ディレクター時代はスキニーすぎて諦めていた大人も多いと思うが、アンソニー・ヴァカレロの手掛ける新生サンローランは、極端に細すぎないのがいい。

さらに2018年春夏シーズンは、OCEANS世代の大好物なアメカジの匂いがプンプン。今最も旬なスリムストレートだ。

 

リーバイス ビンテージ クロージング

2万円/リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501

スリムの先駆者はリーバイス606。ナイフで切り裂いたような加工が新しい。

 

ジョン エリオット

5万2000円/サザビーリーグ 03-5412-1937

ジョン エリオットは、スウェットもいいけどデニムもいい! 超細身のスキニーは、裾を弛ませてはこう。

 

スビ

3万9800円/RHC ロンハーマン 045-319-6700

オーストラリア発のスビは、ダメージ加工がカジュアルな装いにピッタリ。裾は断ち切り仕様。

 

パープル

1万8000円/アダム エ ロペ 0120-298-133

2017年秋冬にスタートしたばかりのブランド、パープル。ライトオンスのホワイトデニムは、裾のシワ加工がシブい。

 

ポール・スミス

2万6000円/ポール・スミス リミテッド 03-3478-5600

自然な色落ち加工に、美しいテーパードシルエット。ヘビロテは確定だ。

 

ブルックス ブラザーズ

2万6000円/ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-185-718

トラッドの王様の何の変哲もないスーパーベーシックなスリムストレート。でもこういうのが合わせるものを選ばないのだ。

 
基本をないがしろにする者は大成できない。現代のデニムの王道はスリムストレート。さぁ、自分に合った“ヘビロテ候補”を探す旅に出よう。

 
熊谷隆志=写真(人物) 鈴木泰之=写真(静物) 菊池陽之介=スタイリング NORI=ヘアメイク

# スリムストレート# デニム# 自分史上最高デニム
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