隣のオッサンは青いか?[夫婦編] Vol.1
2019.12.21
FAMILY

趣味を楽しむ40代男性。家族からかけられた「冷ややかな一言」とは?

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今年の年末年始は最大9連休。のんびりと溜まった疲れを癒やすのもいいが、せっかくの長期休暇だ。こんなときこそ自分のための時間=趣味に没頭してみるのも大いにありだろう。

しかし、家族を持つ40代男性にとって、自分の楽しみのためだけに休日を使う贅沢が許されるものなのだろうか。そこで今回は既婚の40代男性205人に、趣味について聞いてみた。

バイクを整備する男

Q.あなたは趣味をお持ちですか?
・趣味がある 77.6%
・趣味がない 22.4%

隣の40代の8割弱は趣味を持っている

他人に堂々言える趣味を見つけるのって、意外と難しいもの。「あなたの趣味はなんですか?」と聞かれて困る人、けっこう多いのではないだろうか? しかし、今回アンケート調査をとった人のおよそ8割が「趣味がある」と回答している。

さすが40男。人から何を言われようと、自分の好きなコト・モノをはっきり言える姿勢はシンプルに素晴らしい。では一体、どんな趣味を持っているのか、気になる中身を見てみよう。

 

体を動かすアクティブな趣味が人気

Q.(趣味があると答えた人に)あなたはどんな趣味をお持ちですか?

【アクティブに体を動かす趣味】
・「ランニング」
・「ジム通い」
・「ゴルフ」
・「登山」
・「スキューバダイビング」
・「釣り」
・「スノーボード」
・「テニス」
・「フットサル」
など

【ひとり没頭できる趣味】
・「映画鑑賞」
・「読書」
・「ゲーム」
・「ギター」
・「DIY」
・「ガーデニング」
・「車いじり」
・「カメラ」
・「投資」
など

非常に幅広い回答が挙がった中で、ランニング、ゴルフ、筋トレ、アウトドアなど、体を動かす趣味を持っている人が多く、40代男性は傾向としてアクティブ志向であることが伺える。

また映画鑑賞や読書、旅行といったひとり時間に没頭できる定番の趣味の他、車いじり、DIY、ガーデニングなど、自給自足のスキルにつながる趣味を持つ人も目立つ。ユニークな回答としては投資。将来に備え、少しでもお金を増やしておくためなのか、「趣味と実益を兼ねた」とはまさにこのこと。今の時代を感じさせる回答のひとつである。

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ギターを弾く

夢中になるのもいいが、家族からの冷たい視線に注意

Q.(趣味があると答えた人に)趣味を持つことで家族に言われた冷たいひと言を教えてください。

・「一人で出かけるの?」(49歳・会社員)
・「野菜を育てても買ったほうが安い」(44歳・会社員)
・「何を目指しているの?」(48歳・会社員)
・「子供をほったらかしにしないで」(44歳・会社員)
・「お金かけすぎ。いろいろなものに興味持ちすぎ」(48歳・公務員)
・「時間の無駄」(42歳・会社員)
・「いらないものを増やさないで」(42歳・会社員)
・「自分はいいね、そんな時間があって」(45歳・会社員)

そもそも趣味を持っている人が多いのも、比較的収入が安定している人が多い40代だからこそ。何しろ趣味は往々にしてお金がかかる。そうなると心配なのが家族の目だ。この質問の回答結果に言及する前に、55%の人は家族から趣味について「特に言われたことがない」と答えていることを先にお伝えしておこう。

大半の家では、男の趣味に対して寛容であることがわかる。問題はやりすぎてしまったとき。「お金・時間の無駄遣い」「休みの日に子供の面倒もみない」「モノが増えて家が片付かない」「何のためにそんなに夢中になるのか意味不明」など、何とも気まずい視線を家族から浴びるハメになる。

例えば、ギターが趣味の45歳は「下手くそなのに、意味があるのか?」。家庭菜園が趣味の44歳は「買った方が安い」。カメラが趣味の47歳は「写れば何でもいい」。動画編集が趣味の48歳は「暇人」。とまあ、散々な言われよう。

休みの日くらい、思い切り好きなことを楽しんだらいいじゃん、思ってしまうものだが、こういった切ない現実もあることは事実。来年から何か始めてみようかな、なんて思っている人は、くれぐれもご注意を。

 

ファストアスク=アンケート協力
対象:40代男性205人

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