特集
Have a nice ONSEN trip
2018.10.24
イベント
うまい白メシを、うまいごはんのお供と一緒にたらふく食べよう!
……というシンプルな欲求を満たすため、オーシャンズが食欲の秋にぴったりなグルメイベント「メシ友フェス」を10月13日(土)、東京・渋谷のジャーナル スタンダード スクエアで開催。
会場にはとれたての新米と、全国各地から厳選して集めたごはんのお供(鯖の味噌煮、梅干し、たくあん、佃煮などなど)を盛大に用意。参加者らによる人気投票を行い、白メシに合うおかずランキングを決定した。
新米はどれほど美味かったのか、そしてNo.1ごはんのお供は何だったのか。大盛況に終わったメシ友フェスのイベントレポートをお届け!
新米が並ぶこの時季。「穫れたてのお米を思う存分、味わいたい!」という純粋な欲求ももちろんあった。
しかし、今回のイベント開催にあたっては、米飯の消費量が減少している昨今、日本の食文化の象徴として改めて白メシの魅力を見直してほしいというアツイ想いもあった。
同時に、ごはんのお供にピッタリな全国の名産品も紹介し、個性溢れる各地の食文化を紹介したいとも考えたのである。
会場には、日本百貨店がセレクトした全国各地の厳選ごはんのお供10種が並んだだけでなく、同社の呼びかけでわざわざ和歌山県や熊本県から駆けつけてくれた生産者らの姿もあった。
ブースに並んだごはんのお供がどうやって作られたのか、どうやって食べるのがおすすめなのか……そんな話を生産者から直接教わりながら頬張ると、さらに美味しく感じ、ますます箸も進むってもの。女性や子供でも茶碗5杯は当たり前。10杯近くおかわりする人も少なくなかった。
この日のイベントでは、2種類のお茶も用意。ひとつは、俳優・本木雅弘さん出演のCMでお馴染みのサントリー緑茶「伊右衛門 特茶」。体脂肪を減らすのを助けるトクホのお茶は、お腹まわりの厚みが気になるオッサンたちにはうれしい限り。
もうひとつは「価値ある時間を大切に」というコンセプトを背景に作られたVAISAのお茶。食べ比べだけでなく、飲み比べも楽しんでもらったのであった。
帰り際には、ほとんどの参加者がお気に入りのごはんのお供を両手いっぱいに購入していた。満腹になるまで食べたというのに、まだまだ食べたいと思わせる美味しさだったのである。で、実際のところ、どのごはんのお供が一番美味しかったの? ということで、人気投票を開催した!
「メシ友フェス」参加者の投票による、栄えある人気ベスト3がこれだ!
1位:とろさばみそ煮 (千葉産直サービス/千葉県)400円
2位:納豆ふりかけ (通宝/熊本県) 300円
3位:うまくて生姜ねぇ (吾妻食品/福島県) 600円
人気ベスト3に入ったごはんのお供は、会場となったジャーナル スタンダード スクエアで11月4日(日)まで販売されるので、ぜひ足を運んでほしい。(日本百貨店しょくひんかんには常時、全国の美味しいものが揃っているので、こちらもあわせてチェック!)
※日本百貨店しょくひんかんでも今回出店の商品は購入可能です。(とろさばみそ煮は2018年10月24日現在、欠品中)
共催:ジャーナル スタンダード スクエア
協賛:日本百貨店/新潟産こしひかりHIBARI/サントリー
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