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2018.08.28

イベント

ガツンと焼いてペロリ! 肉汁と笑顔が溢れたマーシーのステーキ教室

美味しいステーキをいつでも完璧に焼ける……これって、男が憧れるカッコいい男の理想像のひとつじゃないだろうか?

というわけで去る7月某日、本誌看板モデルにして、調理師免許を持つほどの料理上手でもあるマーシーことモデルの三浦理志さんをシェフとして迎え、アメリカン・ビーフの全面協力のもと「男の“ポンドステーキ”」の作り方教室を開催した!
ウィー!! オレについてこい!

ウィー!! オレについてこい!


選んだ肉は、赤身とサシのバランスがいいジューシーな肉質が特長で、噛むほどに肉の濃厚な旨味を味わえるアメリカン・ビーフ。これを1ポンド(約450g)の厚切りで豪快に焼き上げる、本場アメリカの定番「ポンドステーキ」スタイルで提案する。

参加者全員が揃いのTシャツに着替え、一体感が高まったところでイベントがスタート!

お手本を見せるマーシーの手さばきを、熱心に見守る参加者たち。

お手本を見せるマーシーの手さばきを、熱心に見守る参加者たち。


「僕の理想のステーキは、外側がカリッと香ばしく、中はしっとりジューシーで、これぞ肉!って感じの弾力ある食感と濃厚な旨味を存分に味わえるもの」とマーシーは語る。

「僕がホントに料理できるのか、疑ってませんでしたか〜?」というマーシーの発言にドッと笑いが。

「僕がホントに料理できるのか、疑ってませんでしたか〜?」というマーシーの発言にドッと笑いが。


さらに、「赤身に程良くサシが入り、柔らかでいて噛み応えもしっかりあるアメリカン・ビーフのサーロインを厚切りで焼くポンドステーキは、そんな“僕好み”ど真ん中の永久定番メニュー。分厚い肉は焼くのが難しそう……と思うかもしれませんが、むしろその逆。厚みがある分、熱がゆっくり浸透するので、外はカリカリ&中はレアの理想的な焼き上がりを実現しやすいんです」とアドバイス。

講師のマーシーと応援に駆けつけたオーシャンズ編集長太田は、アメリカン・ビーフを育てるカウボーイに敬意を表し、テンガロンハット姿で登場。

講師のマーシーと応援に駆けつけたオーシャンズ編集長太田は、アメリカン・ビーフを育てるカウボーイに敬意を表し、テンガロンハット姿で登場。


「成功の秘訣は、肉を焼く前にしっかり室温に戻すこと。2種類のソースと、バジル風味が爽やかなマッシュポテトを合わせれば、ウマーシーすぎて1ポンドもあっという間にモリモリいけちゃいまっせ!」

マーシーがデモンストレーションを行ったあとは、読者が実践。

マーシー秘伝の調理法を読者たちが実践!

参加者は2人1組で調理にトライ。

参加者は2人1組で調理にトライ。


マーシーが各調理台をせっせと回りながら、慣れない手つきで奮闘する参加者たちを熱心に指導していた。

マーシーが各調理台をせっせと回りながら、慣れない手つきで奮闘する参加者たちを熱心に指導していた。


ポンドの豪快なステーキ肉は、焼く音もジューッと豪快! コレが食欲をさらにそそるのだ。

ポンドの豪快なステーキ肉は、焼く音もジューッと豪快! コレが食欲をさらにそそるのだ。


参加者たちが汗と煙にまみれて焼き上げたポンドステーキの、見事な出来栄えをご覧あれ! ちなみにマーシー自慢のゴールデンオニオンソースも大評判を獲得。

参加者たちが汗と煙にまみれて焼き上げたポンドステーキの、見事な出来栄えをご覧あれ! ちなみにマーシー自慢のゴールデンオニオンソースも大評判を獲得。


互いの健闘を称えてカンパイ。自分で焼いたステーキの想像以上の美味しさに、思わず感動する声がアチコチから上がっていた。

互いの健闘を称えてカンパイ。自分で焼いたステーキの想像以上の美味しさに、思わず感動する声がアチコチから上がっていた。


最後はお待ちかねの実食タイム。ビール片手に互いのステーキを食べ比べながら、オッサンだらけの楽しい一夜を過ごしたのだった。


[問い合わせ]
米国食肉輸出連合会
www.americanmeat.jp

三浦理志=料理 渡辺修身=写真 中里真理子=スタイリング 嶋田裕子=編集 ウツワ=撮影協力

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