おすすめ大容量モバイルバッテリー25選！選び方やメリットについても！

2024年2月20日

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外出先などで1日中スマホを利用したい時に便利なのが、大容量のモバイルバッテリーです。最大の強みは複数の機種を一気に充電することができるので、スマホやタブレットを頻繁に利用している方には無くてはならない存在といってもいいでしょう。

ただ実際に購入しようと思っても、どんなモバイルバッテリーを購入したら良いのか悩んでいる方は多いのではないでしょうか？

そこで今回は、スマホを充電する時に便利なおすすめ大容量モバイルバッテリーについて紹介していきます。この記事を読めば自分に合ったモバイルバッテリーが見つかりますので、ぜひ参考にしてみてください。

大容量モバイルバッテリーのメリットは？

モバイルバッテリーの容量は「mAh」という単位で表され、10,000mAh以上になれば大容量です。

モバイルバッテリーを使えば繰り返し充電ができたり、災害時やアウトドアでも充電が可能というメリットがありますが、10,000mAhなら約350gの重量に対し40,000mAhになると約800gと重量やサイズも大きくなっていくので、使い道に合わせて購入することをおすすめします。

iPhoneであれば1日に最大4回までフル充電が可能ですので、頻繁にスマホやタブレットを利用する方には大変便利なものとなってます。

モバイルバッテリーの選び方

ここからは、モバイルバッテリーを購入する時の選び方について解説していきます。

実際にお店でモバイルバッテリーを選ぶ際には、バッテリー容量や重量など、事前に色々なデータを確認しなければなりません。

以下の選び方を確認して、購入後に後悔をしないようにしましょう。

自分のスマホのバッテリー容量で選ぶ

モバイルバッテリーを購入する際は、どれだけ充電できるかどうかをスマホの電池容量を見て確認しましょう。ただし、エネルギーのロスが発生することによって実際に充電できる容量は表示の6割分しか充電できません。

こうしたことから、もし10,000mAhの容量を購入した場合は6,000mAhしか充電できないことになります。

自分のスマホのバッテリー容量をホームページなどで確認したうえで、何回分のフル充電をしたいかを基準に、モバイルバッテリーの容量を判断すると良いでしょう。

出力端子の種類で選ぶ

出力端子の種類で選ぶことも、モバイルバッテリーを購入する時に大事なことです。モバイルバッテリーの出力端子には、

Lighting
USB Type-A
USB Type-B
USB Type-C

と4種類があって、近年はUSB-Type-Cが主流となっています。

ケーブルごとに端子は異なりますので、購入時には必ず出力端子の種類をチェックし、対応するケーブルがなければ併せて購入を検討しましょう。

持ち運びしやすい重量で選ぶ

モバイルバッテリーは容量によって重量が異なる場合があるので、なるべく持ち運びしやすいサイズを選んだ方が楽です。いくら充電がしやすいからといって大容量のものを選んでしまうと、逆に重量が重くなる場合があるので携帯性が下がってしまいます。

なのでなるべく軽量なものを選んで、かつ自分のファッションスタイルやバッグのサイズに合わせたものを購入するようにしましょう。

同時に複数デバイスを充電するなら充電ポート数で選ぶ

スマホやタブレットなど複数のデバイスを同時に充電したいと思ったら、充電ポートの数で選びましょう。複数の充電ポートがあるバッテリーであれば、充電の度にケーブルを差し替えたりする手間を省けます。

購入する時には、ケーブルの端子を必ず確かめるようにしてください。特に現在主流となっているUSBType-CやType-Aが１つずつ備わっているものは便利で、多種多様なデバイスを充電できます。

USB PDなどの急速充電で選ぶ

スマホを急速充電する必要が多い場合は、USB Power Delivery（USB PD）が備わったバッテリーを使用すれば速い速度で給電できます。電圧も最低5Vから最大20Vまで対応しているので、複数のデバイスを充電可能です。

ただし全ての製品が大容量の充電が可能というわけでは無く、最大電力などの容量の選定によって充電回数や充電できるデバイスの数が異なります。なので事前にどのデバイスを使用するのかを決めてから購入しましょう。

MagSafeなどの充電方法で選ぶ

ケーブルを繋がず、素早く充電できるバッテリーをお探しの方におすすめなのが、MagSafe対応のバッテリーです。マグネット式でスマホをバッテリーにくっつけるだけで充電ができるので、ケーブルを繋いだりする必要がありません。

もしMagSafe対応のマグネット式バッテリーを購入する際には、事前に製品を確認してワイヤレス充電が可能かどうかを忘れないようにしましょう。