キャンプ椅子(アウトドアチェア)おすすめ22選！選び方から特徴まで！

アウトドア用品ってたくさんあって、見ているだけでもワクワクしますよね。
ですがいざ選ぼうとなると、たくさんありすぎて「どれを選べばいいのかわからない……」と思ったことがある方も多いのではないでしょうか？

今回はアウトドア製品のなかでも必需品であるチェア選びについて詳しくご紹介します。
チェアとひとことで言っても、種類はさまざまでアウトドアスタイルによって適したタイプが異なってきます。
チェアの種類や選び方のポイント、おすすめのアウトドアチェアについて解説しますので、この記事を読んで失敗しないためのポイントをつかんで、自分にぴったり合ったチェアを見つけてみてくださいね！

キャンプ椅子・アウトドアチェアの選び方

ここではまず、チェアの種類や特徴についてご紹介します。
チェアには主に7つの種類と、3つの組み立て方式がありますので解説していきます。

それをふまえて、今回おすすめする選ぶとき失敗しないための重要視したいポイントは「移動方法」と「使用シーン」の2つです。

移動方法が徒歩や電車の場合は、できるだけ軽量でコンパクトなものがいいですよね。
逆に車移動なら、コンパクト性は最重要でなくても良さそうです。

使用シーンが「ソロキャンプで思いっきりリラックスした時間を過ごしたい」ということなら座り心地や快適さに特化しているチェア、「子どもも一緒に家族でバーベキュー」の場合ならお子さんも安心して座れる低めのチェアや、複数人で座れるベンチタイプが活躍してくれそうですね。

このように、移動方法や使用シーンによって、どんなタイプのチェアが合っているかを選んでいくとスムーズなのでおすすめです。
ぜひ購入するときの参考にしてみてください。

7つの種類で選ぶ

アウトドアチェアには主に7つの種類があります。
座面の高さの違いや、使用シーンに特化した設計になっているものなどさまざまです。

それぞれの特徴をご紹介しますので、ご自身の使用シーンに合ったチェアを見つける参考にしてください。

ハイスタイル

ハイスタイルチェアとは、座面の高さが約40cmまたはそれ以上のアウトドアチェアのことを言います。
家庭のダイニングチェアと同じくらいの高さなので、テーブルで食事をとるときに適しています。
テーブル作業もしやすいので、座りながら調理ができるのも人気の理由です。
また、スムーズに立ったり座ったりができるのも特徴のひとつです。
バーベキューなど、食事を楽しむアウトドアやテーブルを利用するシーンにおすすめです。

ロースタイル

ロースタイルチェアとは、座面の高さが30cm程度の低いものを指します。
地面が近いので自然をより感じることができ、また焚き火をするのにちょうどいい高さです。
脚を伸ばしてリラックスした姿勢をとれるのも人気です。さらにあぐらをかいて座れるあぐらチェアと呼ばれるものもあります。
小さなお子さんやペットと目線を合わせやすいのでファミリーキャンプにもおすすめです。
さらに焚き火など、自分時間をじっくり味わうソロキャンプでも人気があります。
全高が低いためテント内でも使用でき、また収納したときのサイズが比較的コンパクトなのもポイントです。

2WAYタイプ

2WAYタイプは、座面の高さを調節できるアウトドアチェアです。
「食事をしたい」「焚き火をしたい」「長時間同じ姿勢なので疲れた」そんなさまざまなシチュエーションに合わせて座面の高さを変えることができます。
キャンプはもちろん、お子さんとのピクニックなど使用できるシーンは幅広く、便利なアウトドアチェアです。

お座敷スタイル

お座敷スタイルは、座椅子のように地面に直接座面を敷くアウトドアチェアです。
軽量かつコンパクトなので、できるだけ荷物の量を減らしたい登山などでも活躍します。
使用シーンは幅広く、キャンプ以外にも登山やご自宅、テント内などでも利用できます。

リクライニングタイプ

背もたれの角度を調節できるリクライニング機能が備わったチェアです。
快適性を重視されているので、ゆったりリラックスしたいときにおすすめです。
自然のなかで快適な時間を過ごしたいとき、またはあお向けになって夜空を眺める天体観測をしたいときなどに最適です。

ベンチタイプ

複数人で座れるアウトドアベンチです。
家族や友人などの大人数のアウトドアにおすすめです。
バーベキューコンロやアウトドアテーブルと相性がいいので、キャンプやバーベキューなどで活躍します。
耐荷重に余裕があるものが多いので、荷物置きとしても重宝します。
また折りたたみ式で開くだけのものが多く、設置が簡単なのもうれしいポイントです。

スツールタイプ

背もたれのないシンプルなアウトドアチェアです。
シンプルな構造で設置が簡単なので、気軽に使用することができます。
イスとしてだけでなく、ハイタイプチェアの足置きとして使用したり、荷物置きとして活用したりできます。

またコンパクトに収納できるものが多いので持ち運びしやすく、アウトドアだけでなくテーマパークの待ち時間など短時間の休憩にもおすすめです。

組み立て方式で選ぶ

アウトドアチェアには主に「組み立て式」「折りたたみ式」「収束式」の3つの収納方法があります。
ここでは、携帯性・組み立て時間・座り心地の観点から解説していきますので、実際に使用するシーンを想像しながら、選んでみてくださいね。

	携帯性	組み立て時間	座り心地
収束式	〇	◎	〇
組み立て式	◎	△	〇
折り畳み式	△	◎	◎

収束式

収束式はギュッと束ねるように収納されていて、座るときは開くだけで使用できる、設置がとても簡単なタイプです。
収納時は細長くなるので、持ち運びや自宅での保管がしやすいのも特徴です。
有名メーカーでも比較的リーズナブルなモデルが多いのでコスパもよく、キャンプ初心者にもおすすめです。

組み立て式

いくつかのパーツに分かれており、それを組み立てて使用するアウトドアチェアです。
パーツをひとつひとつ組み立てる必要があるので、他のタイプと比べるとどうしても組み立てに時間がかかってしまいます。
ですがその分、コンパクトさと軽さはダントツです。
なかには1kgを切るモデルなども。
徒歩や自転車など身軽さを重視する際はおすすめです。
小さく分けて収納するので収納場所にも困りません。

折り畳み式

折りたたみ式はその名の通り、折りたたんでいるだけなので開けばそのまま座ることができます。
設置の簡単さと座り心地の良さが特徴です。

広げたときにシートがしっかり張られるので座り心地が良く、脚が大きく開くので安定感があります。

収納時は折りたたむだけなのでサイズが大きくかさばりますが、薄い形状になるので複数の収納がしやすかったり細いすき間に収納できたりという特徴もあります。

おすすめキャンプ椅子・アウトドアチェア22選

ここからはおすすめのキャンプ椅子・アウトドアチェアを22点ピックアップしてご紹介します。

組み立て方式や、おすすめのキャンプスタイルなどさまざまな項目を記載していますので、ぜひ購入の参考にしてくださいね！

コールマン(Coleman) サイドテーブル付デッキチェア

サイドテーブル付きのキャンプ椅子です。サイドテーブルにはマグカップも置けるカップホルダーが取り付けられています。

安定感のある座り心地なので、食事やコーヒータイムをゆっくり楽しみたい方におすすめです。

設置も簡単な折りたたみ式で、持ち運びしやすいよう持ち手も付けられています。

組み立て方式	折り畳み式
耐荷重	100kg
使用人数	1人
座面の高さ	約44cm
肘掛け	〇
リクライニング	×
おすすめキャンプスタイル	ソロキャンプ、カップル・グループキャンプ
フレーム素材	スチール
シートの素材	ポリエステル
収縮時サイズ	幅16×奥行52×高さ77cm
本体重量	約5.5kg

DOD スワルスエックスハイ

ゆったりくつろげるハイバックチェアです。長い背もたれにハンモックのような座り心地、ヘッドクッション内臓とリラックスシーンにぴったりです。

フレームにはX型の新構造を採用したことで、従来品に比べて安定性が向上し、より快適になっています。
軽量でコンパクトに収納できるので、持ち運びもしやすいアウトドアチェアです。

組み立て方式	収束式
耐荷重	80kg
使用人数	1人
座面の高さ	45cm
肘掛け	×
リクライニング	×
おすすめキャンプスタイル	ソロキャンプ、ファミリーキャンプ
フレーム素材	アルミ合金
シートの素材	ポリエステル
収縮時サイズ	幅55×奥行13×高さ16cm
本体重量	1.8kg

ロゴス(LOGOS) リクライナーチェア

背もたれの角度を2段階調節できるリクライニングチェアです。操作は簡単なので初心者でも安心です。
食事がしやすい座高でアームレストも付いているので、食事しながらゆったりくつろぐことができます。

サイドポケットが2つと背面ポケットが付いているので、スマホや飲み物などすぐ使いたいものを入れておけます。
持ち運びに便利な収納バッグ付きです。

組み立て方式	収束式
耐荷重	120kg
使用人数	1人
座面の高さ	42cm
肘掛け	〇
リクライニング	〇
おすすめキャンプスタイル	ソロキャンプ、カップル・グループキャンプ
フレーム素材	スチール
シートの素材	ポリエステル
収縮時サイズ	幅18×奥行18×高さ86cm
本体重量	2.8kg

スノーピーク(snow peak) Take!チェア

見た目から楽しめるおしゃれなデザインチェアです。
竹集成材とアルミフレームを使用し、デザインにこだわりながらも強度を保った設計になっています。

おしゃれなデザインなので、キャンプやアウトドアだけでなくご自宅のベランダなどでの使用もおすすめです。

組み立て方式	収束式
耐荷重	約150kg
使用人数	1人
座面の高さ	42cm
肘掛け	×
リクライニング	×
おすすめキャンプスタイル	ソロキャンプ、室内キャンプ
フレーム素材	竹集成材・アルミニウム合金
シートの素材	綿帆布
収縮時サイズ	幅10×奥行15×高さ98cm
本体重量	3kg

ヘリノックス(Helinox) グラウンドチェア

座面の高さが22cmと座面が低いタイプのアウトドアチェアです。
座ったときに無理な姿勢にならないよう深めの設定になっており、ゆったりとくつろぐことができます。

シートのサイド部分にはメッシュ素材を使用しているため、通気性に優れています。
スタッフバッグ付きなので、仕分けをして収納するときにも便利です。

組み立て方式	組み立て式
耐荷重	120kg
使用人数	1人
座面の高さ	22cm
肘掛け	×
リクライニング	×
おすすめキャンプスタイル	ソロキャンプ、ファミリーキャンプ
フレーム素材	オリジナル合金
シートの素材	メッシュ素材
収縮時サイズ	幅30×奥行11×高さ11cm
本体重量	615g

フィールドア(FIELDOOR) フィールドチェア ハイバック

座面の高さが16.5cmと地面近くに座れるタイプのアウトドアチェアです。
脚を伸ばしたりあぐらをかいたりとリラックスした姿勢で過ごせますし、子どもにも座りやすい高さなのもポイント。

高い背もたれのハイバックタイプで、天然木のアームレストも付いているので、リラックスした時間を過ごしたい方におすすめです。

組み立て方式	収束式
耐荷重	120kg
使用人数	1人
座面の高さ	16.5cm
肘掛け	〇
リクライニング	×
おすすめキャンプスタイル	ソロキャンプ、ファミリーキャンプ
フレーム素材	スチール
シートの素材	ポリエステル
収縮時サイズ	幅92×奥行24×高さ17cm
本体重量	3.5kg

DOD タキビチェア

焚き火に特化した焚き火用キャンプチェアです。
煙が当たりにくいよう座面が低く設計されており、シートは頑丈で燃えにくい帆布生地を使用しています。

低い座面に加え重量感のあるスチールフレームを使用しているので、風に飛ばされにくく安定感があります。

組み立て方式	折り畳み式
耐荷重	約100kg
使用人数	1人
座面の高さ	23.5cm
肘掛け	×
リクライニング	×
おすすめキャンプスタイル	ソロキャンプ、ファミリーキャンプ
フレーム素材	スチール
シートの素材	帆布(コットン)
収縮時サイズ	幅60×奥行8×高さ80cm
本体重量	約3.3kg

コールマン(Coleman) ヒーリングチェア

まるでハンモックに包まれているような座り心地のリラックスできるローチェアです。
長く座っても疲れない設計なので、心ゆくまでゆったり時間を楽しめます。

スチールフレームで安定感があるほか、バックレストも折りたためてコンパクトに収納できます。

組み立て方式	収束式
耐荷重	80kg
使用人数	1人
座面の高さ	36cm
肘掛け	×
リクライニング	×
おすすめキャンプスタイル	ソロキャンプ、カップル・グループキャンプ
フレーム素材	スチール
シートの素材	ポリエステル
収縮時サイズ	幅19×奥行11×高さ90cm
本体重量	2.5kg

クレイジークリーク(CRAZY CREEK) オリジナルチェア

コンパクトで軽量な折りたたみ式座椅子です。
後ろにもたれかかれるのでイスがない場所でどこでも快適に過ごすことが可能です。

キャンプだけでなく登山やビーチ、ご自宅など幅広いシーンで活躍します。
角度が調節できるストラップが付いていて、ストラップを外せばマットとしても使用できます。

組み立て方式	折り畳み式
耐荷重	–
使用人数	1人
座面の高さ	–
肘掛け	×
リクライニング	❍
おすすめキャンプスタイル	ソロキャンプ、室内キャンプ
フレーム素材	–
シートの素材	ナイロン、カーボンファイバー
収縮時サイズ	幅42×奥行24×高さ6cm
本体重量	745g

スノーピーク(snow peak) メッシュFDベンチ

幅109.5cmで大人2人がゆったり座れる折りたたみベンチです。
折りたたみなので開いて置くだけ！
シートは高強度のメッシュ生地を使用しているので、強度を保ちながら通気性もあります。

荷物置きとしても使用できるので、荷物の多いファミリーやグループキャンプにおすすめです。

組み立て方式	折り畳み式
耐荷重	80kg
使用人数	2人
座面の高さ	36cm
肘掛け	×
リクライニング	×
おすすめキャンプスタイル	カップル・グループキャンプ、ファミリーキャンプ
フレーム素材	アルミニウム合金
シートの素材	ポリエステル
収縮時サイズ	幅109.5×奥行33×高さ36cm
本体重量	1.9kg

コールマン(Coleman) クロスロッカー

ロッキングスタイルのアウトドアチェアです。
ゆったり座れるワイド設計と、ゆらゆら心地よい揺れでリラックスタイムを楽しめます。

カップホルダー付きなので、コーヒータイムなどにもおすすめです。
折りたたみ式なのでサッと簡単に設置できるのもうれしいポイントです。

組み立て方式	折り畳み式
耐荷重	80kg
使用人数	1人
座面の高さ	約45.5cm
肘掛け	〇
リクライニング	×
おすすめキャンプスタイル	ソロキャンプ、カップル・グループキャンプ
フレーム素材	スチール
シートの素材	ポリエステル
収縮時サイズ	幅20×奥行71×高さ76.5cm
本体重量	5.8kg

ロゴス(LOGOS) Tradcanvas ダイニングマスターチェア

幅が広めのシートと高い背もたれでゆったり座れるダイニングチェアです。

肩口までサポートされるハイバックは疲れを軽減してくれ、座高は約44cmと食事のしやすい設計です。

シートは質の高さを感じさせるキャンバス風生地を採用しています。
収納バッグ付きなので持ち運びもしやすい♪

組み立て方式	収束式
耐荷重	150kg
使用人数	1人
座面の高さ	44cm
肘掛け	〇
リクライニング	×
おすすめキャンプスタイル	ソロキャンプ、カップル・グループキャンプ
フレーム素材	スチール
シートの素材	ポリエステル
収縮時サイズ	幅21×奥行101×高さ19cm
本体重量	4.8kg

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CSブラックラベル リラックスクッションチェア

座り心地抜群のクッション入りチェアです。
リラックスタイムを楽しみたい方におすすめです。

組み立てが簡単で、背面には便利なポケットが付いています。
収納バッグが付いているので、持ち運びがしやすいのもうれしいポイントです。

組み立て方式	収束式
耐荷重	80kg
使用人数	1人
座面の高さ	38cm
肘掛け	×
リクライニング	×
おすすめキャンプスタイル	ソロキャンプ、カップル・グループキャンプ
フレーム素材	金属(鋼)
シートの素材	ポリエステル
収縮時サイズ	幅16×奥行16×高さ106cm
本体重量	4.4kg

ロゴス(LOGOS) Tradcanvas 回るんバケットチェア

座面が回転するアウトドアチェアです。
作業中に立ち上がったり座ったりがスムーズです。

耐荷重は約150kgもあり、回転式ながらも座り心地は安定感があります。
軽量設計の組み立て式チェアで、付属のバッグにコンパクトに収納できます。

組み立て方式	組み立て式
耐荷重	150kg
使用人数	1人
座面の高さ	47cm
肘掛け	×
リクライニング	×
おすすめキャンプスタイル	ソロキャンプ、ファミリーキャンプ
フレーム素材	スチール
シートの素材	ポリエステル
収縮時サイズ	幅15×奥行40×高さ15cm
本体重量	2.8kg

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) TNF Camp Chair Slim NN32318

軽量ながら耐久性に優れたローチェアです。
優れた耐腐食性と耐摩耗性処理を施したフレームを採用。シートも高強度なコーデュラバリスティックを使用しています。

スムーズな立ち座りを追求した、こだわりの座面角度も注目ポイントです。

組み立て方式	収束式
耐荷重	80kg
使用人数	1人
座面の高さ	42cm
肘掛け	〇
リクライニング	×
おすすめキャンプスタイル	ソロキャンプ、ファミリーキャンプ
フレーム素材	アルミ合金
シートの素材	1680D CORDURA Ballistic ナイロン
収縮時サイズ	幅16×奥行23×高さ100cm
本体重量	2.9kg

ヘリノックス(Helinox) タクティカル スウィベルチェア

作業シーンに適した座面が回転するアウトドアチェアです。
作業がしやすいよう座面は体が起きた状態になりようやや浅めで設計されているので、キャンプだけでなく自宅での作業にもおすすめです。
また機能面だけでなく座り心地の良さも特徴です。

組み立て方式	組み立て式
耐荷重	120kg
使用人数	1人
座面の高さ	39cm
肘掛け	×
リクライニング	×
おすすめキャンプスタイル	ソロキャンプ、カップル・グループキャンプ
フレーム素材	アルミニウム合金
シートの素材	ポリエステル
収縮時サイズ	幅40×奥行12×高さ14cm
本体重量	約1.2kg

スノーピーク(snow peak) ローチェア30 LV-091

リラックス感こだわったゆったり座れるローチェアです。
まるでソファに座っているかのような、立ち上がりたくなくなるほどの座り心地。なのに、作業や食事がしやすい安定感があります。

コンパクトに収納でき、専用の付属ケースがあるので持ち運びや自宅での保管にも便利です。

組み立て方式	収束式
耐荷重	–
使用人数	1人
座面の高さ	30cm
肘掛け	〇
リクライニング	×
おすすめキャンプスタイル	ソロキャンプ、ファミリーキャンプ
フレーム素材	アルミニウム合金
シートの素材	ポリエステル
収縮時サイズ	幅16×奥行18×高さ101cm
本体重量	3.6kg

ヘリノックス(Helinox) インクラインチェア

座面を好みの角度に調整できるロータイプのアウトドアチェアです。
座高は約10cmで、ソロ用のローテーブルと相性がいいので一緒に使うのもおすすめです。

簡単設置で重さは約1.14kgと、軽量性＆携帯性を備えているので、キャンプはもちろんピクニックや家の中などさまざまなシーンで気軽に使いやすいのも特徴です。

組み立て方式	組み立て式
耐荷重	145kg
使用人数	1人
座面の高さ	10cm
肘掛け	×
リクライニング	〇
おすすめキャンプスタイル	ソロキャンプ、カップル・グループキャンプ
フレーム素材	アルミニウム
シートの素材	ポリエステル
収縮時サイズ	51cm×15φ
本体重量	約1.14kg

フィールドア(FIELDOOR) ポータブルチェア T/C ノーマルタイプ

難燃性と耐久性に優れたT/C生地を使用したポータブルチェアです。
T/C生地は穴が空きにくい難燃性なので、焚き火を思いっきり楽しむことができます。

ハンモックのような座り心地もおすすめポイントです。
コンパクト収納で、付属の収納ケースはチェア使用時には小物入れにもなります。

組み立て方式	組み立て式
耐荷重	100kg
使用人数	1人
座面の高さ	25cm
肘掛け	×
リクライニング	×
おすすめキャンプスタイル	ソロキャンプ、カップル・グループキャンプ
フレーム素材	超々ジュラルミン
シートの素材	ポリエステル、コットン35％
収縮時サイズ	幅38×奥行11×高さ13cm
本体重量	1.0kg

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプアウト アルミ背付きベンチ

ロースタイルの2人掛けベンチです。
座面の高さは28.5cmと低い設計なので、焚き火にも最適です。
丈夫で軽量なアルミフレームを使用しています。
折りたたみなので簡単設置で持ち運びにも便利です。

組み立て方式	折り畳み式
耐荷重	140kg
使用人数	2人
座面の高さ	28.5cm
肘掛け	〇
リクライニング	×
おすすめキャンプスタイル	カップル・グループキャンプ、ファミリーキャンプ
フレーム素材	アルミニウム
シートの素材	ポリエステル
収縮時サイズ	幅104×奥行64×高さ85cm
本体重量	3.7kg

スモア(S’more) chummy bench SMOFTTY003a

広々ゆったり座れる2人がけのベンチです。
安定感のあるアルミフレームで、耐荷重は約180kgもあります。

シートは丈夫で通気性が高い生地を使用しており、フレームは木調のアルミフレームです。
折りたたみ式なので簡単に設置でき、背面には持ち運び要ハンドルも付いています。

組み立て方式	折り畳み式
耐荷重	約180kg
使用人数	2人
座面の高さ	40cm
肘掛け	〇
リクライニング	×
おすすめキャンプスタイル	カップル・グループキャンプ、ファミリーキャンプ
フレーム素材	アルミ
シートの素材	ポリエステル
収縮時サイズ	幅115.5×奥行9×高さ71cm
本体重量	約6.1kg

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプアウト 棚モック付ラウンジチェアミー

座面の下に荷物が置ける棚モック付きのアウトドアチェアです。
ドリンクホルダーだけでなく、小物を入れるのに便利なサイドポケットや背面ポケットまで付いています。

超軽量でコンパクトに収納できるのでさまざまなシーンで活躍します。
気まま時間を過ごすチェアリングにもおすすめです。

組み立て方式	収束式
耐荷重	70kg
使用人数	1人
座面の高さ	24cm
肘掛け	〇
リクライニング	×
おすすめキャンプスタイル	ソロキャンプ、カップル・グループキャンプ
フレーム素材	金属(鋼)
シートの素材	張り材:ポリエステル、クッション材:ウレタンフォーム
収縮時サイズ	幅13×奥行13×高さ60cm
本体重量	1.5kg

まとめ

今回はアウトドアチェアの選び方や種類、組み立て方式やおすすめのモデルなどについてご紹介しました。
気になるチェアは見つかりましたでしょうか？

キャンプではイスに座っている時間が長いので、アウトドアチェア選びは大切ですよね。

移動方法や使用シーンなど実際に使用する際に必要なポイントから選んで、ご自身に合ったチェアを見つけてアウトドアをぜひたくさん楽しんでくださいね！