OCEANS

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2020.01.24

これまで約100カ国を歩いた2人のモデルは、なぜ今日も旅に出るのか?

BMW X MODELS × OCEANS
「X(クロス)talk」
価値が交差するところに見えるもの vol.2

SUVを超えたSAV(スポーティ・アクティビティ・ビークル)。そう評されるBMWの「X」シリーズは、「Choose your world」をテーマに、ドライバーのアクティビティを引き出す走りとデザインで独自の価値を切り開く。そんな「X」シリーズは、同じく独自のチャレンジを続ける男たちにどう映るのか。それを探るX(クロス)トーク。第2回は、ともにモデルとして活躍する傍ら、旅をライフワークにする大石 学さん、呉山賢治さんが登場。
>vol.1「福西崇史と巻誠一郎。元サッカー日本代表のセカンドキャリアへの歩み」はコチラ
モデルの大石 学さんと呉山賢治さんは、それぞれ忙しい仕事の合間を縫っては旅へ向かう。これまでに2人合わせて約100カ国を探訪。しかし、その好奇心は今も増すばかりだ。
見知らぬ土地で得た多くの刺激やエネルギーを、新たなモチベーションへと変換する。この循環こそ、彼らの輝きの源なのだ。

大石 学×呉山賢治


[左]大石 学(おおいしがく) 
1975年生まれ、大阪府出身。高校時代は岡山県の名門で甲子園出場を目指して野球に熱中。20歳でモデルとしての活動をスタートし、雑誌やランウェイ、TVなど幅広いフィールドで活躍する。37歳のとき、かねてからの夢だった世界一周旅行を実践。以来、旅をライフワークとし、現在も頻繁にバックパックを担ぐ。
[右]呉山賢治(くれやまけんじ)
1985年生まれ、大阪府出身。ファッション雑誌のモデルとしてだけでなく、TVや舞台の世界でも活躍する俳優としての顔も持つ。大の旅好きとして知られる一方、カラダづくりへの情熱もひとしお。食事をはじめストイックなライフスタイルを送り、週1〜2回パーソナルトレーナーの元へと通い、旅先でも筋トレは欠かさない。

 
日常から非日常へ、そしてまた日常へ。両者を軽やかに往来して、自らの視野が広がっていく感覚。さまざまな垣根を超えて、世界すらも広がっていく感覚。
走るフィールドを選ばないBMWの「X」シリーズとも通じるそんな“旅”に出る理由が、2人の会話から浮かんで見えた。

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