2019年9月から11月にかけて、ラグビーのワールドカップが初めて日本で開催される。それを記念して発行されるのが「ラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレート」。 自家用であれば軽自動車も普通登録車(軽自動車以外の車)も同じナンバープレートになるのだが、下のように見た目はほとんど白ナンバーだ。申し込み時に大会への支援金の寄付を行うかどうかで2種類が用意されている。 通常(寄付金なしの場合)はこちらのデザイン。TM (c) Rugby World Cup Limited 2015申し込み時に大会を支援する寄付(金額は1000円以上で100円単位)をするとこちらのデザイン。TM (c) Rugby World Cup Limited 2015これから登録する新車はもちろん、現在所有している軽自動車でもナンバーを変えずに変更できる。もちろん、住所変更などでナンバーを変える必要がない限り、取り付けた特別仕様ナンバープレートは大会終了後もそのまま使える。
2:東京オリパラ仕様の申し込みは2020年9月末まで
2020年に開催される東京2020オリンピック・パラリンピックを記念した特別仕様ナンバープレートも、自家用であれば軽自動車と普通登録車(軽自動車以外の車)が同じデザインに。こちらも大会への支援金の寄付の有無で2種類を用意。 通常(寄付金なしの場合)はこちらのデザイン。TOKYO 2020 OFFICIAL LICENSED (c) Tokyo 2020申し込み時に大会を支援する寄付(金額は1000円以上で100円単位)をするとこちら。TOKYO 2020 OFFICIAL LICENSED (c) Tokyo 2020ナンバープレートはオリンピックとパラリンピックのエンブレムがそれぞれ入った2枚を1組で交付される。車の前後どちらにオリ・パラナンバーを取り付けるかは自由だ。 こちらも新車はもちろん、登録済みの軽自動車でもナンバーを変えずにデザインを変更でき、大会終了後もそのまま使える。