ヘビロテできる!着回しできる!期待に応える服。応えない服。 Vol.52
2018.05.29
CAR

各社がこぞって注力! 本格的に普及の兆しを見せる電気のクルマ

3月にジュネーブとニューヨークで開催されたモーターショー。そこに登場したモデルから見えてきたのは、これからのクルマと社会のあり方だ。

自動車業界の転換期と目されている今、今後、主力を担いそうな先進車や最新車を紹介。今回は、ますます厳しくなる環境規制により、今後確実に増えていくであろう電気自動車の最新事情に迫る。

 

2種類のPHVを設定した新型V60
ボルボ V60

ボルボ車の性能を飛躍的にアップさせた新プラットフォームを採用。発売済みのT8のほかに、新しくT6というPHVグレードも用意された。ブランドの中核を担う60シリーズだけに、安全機能などの性能面において、同社のすべての技術が注ぎ込まれている

 

はたしてその航続距離はどうなるか
メルセデス・ベンツ Cクラス

ガソリン、ディーゼル、ハイブリッドなど、ほぼすべての動力を市販している数少ないブランドのメルセデス・ベンツ。さらなる一手として「ディーゼル+PHV」の開発に着手し、今年の夏頃にはCクラスに追加すると発表された。まだ参入が少ない動力。その売れ行きに注目が集まる。

 

スポーツカー並みの動力性能にも注目
ジャガー Iペイス

ジャガー初となるEVモデル。最先端のバッテリーを使用し、航続距離はなんと480kmとなる。また、動力性能の高さを謳うパフォーマンスEVとして開発されており、最大出力は400PS、0→100km/h加速は4.8秒というハイパフォーマンスを実現。ほかにもブランド初のインフォテインメントシステム「タッチ・プロ・デュオ」が採用されている。

AI機能に次いで、目下メーカーが力を注いでいるのが、すでに実用化の進んでいるPHVを含む電気自動車だ。発表された新型のほとんどに電気モーターが積まれているが、充電のインフラ整備や航続距離の問題など、課題は山積みで本格的な普及にはまだいたっていない 。

とはいえ、その性能は年々向上し、各メーカーとも、AIや自動運転と同様に力を注いでおり、メーカーによる設備投資や技術開発によって少しずつ広がりを見せているのも事実。今後の展開に期待は膨らむばかりだ。

 

写真=佐藤靖彦

# クルマ# ボルボ# メルセデス・ベンツ# # 電気自動車
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