見つけた! 僕らの乗りたい「キャンピングカー」 Vol.1
乗りたかったのは、キブンが乗るクルマ Vol.17
2018.04.28
CAR

入門者必読! いざというときのキャンパーを助けるレスキューアイテム

見つけた! 僕らの乗りたいキャンピングカー vol.8
キャンピングカーのある暮らしは、アクティブ派の憧れのひとつ。それを憧れのままにしないためにどうするか。いくつかの選択肢を「ジャパン キャンピングカーショー 2018」で見つけてきた。キャンピングカーは今、“自分のスタイル”に合わせて選ぶ時代なのだ!

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キャンピングカーにテントや折り畳み式テーブルといったキャンプ道具を載せて、よし行くぞ! というその前に。「ハンカチ持った?」じゃないけど、いざというときに助かる便利グッズを用意したい。

というか、キャンプでなくても万が一の際に役に立つし、かさばるものではないから、もしかしたら車内に常備しておくべきものかもしれない。

 

キャンプも、渋滞時も……いざというときに助かる「携帯トイレ」

トラックベース以上の大きなキャンピングカーにはたいてい装備されているけれど、ワンボックスベースくらいだとスペースの優先順位で外されることが多いトイレ。

携帯トイレ専用の使い捨て紙パック「ポイレット」/ハレルヤワークス 0120-685588  消臭効果のある活性炭が入っていて、使用後は簡単にテープで留めて可燃ゴミに出せる。ポリバケツに被せて使うことも可能。

とはいえキャンプ場のトイレは衛生上あまり使いたくないとか、仲間や家族とビールをたくさん飲むから、やっぱりトイレが近いと安心! とか、これから行くところにトイレがない!  という場合もあるだろう。

ポイレットをセットした「ポータブルトイレ」/日本リングサービス 048-856-5201  汲み取り式などと比べ後始末も簡単だ。

その点コンパクトな携帯トイレなら、クーラーボックス程度の大きさだから持ち運びしやすいし、それこそ渋滞中に子供が「もう我慢できない!」なんてときのお助けアイテムにも。万が一の災害時には大活躍するはずだ。

 

意外と必要!? 積んで損なしな「ガソリン携行缶」

ガソリンなどの携行缶も常備しておくと便利なグッズのひとつだ。これとガソリンを使う携帯ガソリンストーブを持っていけば、キャンプサイトはもちろん、大自然の中でも、なんだったら自宅のベランダでも、どこでもアツアツのコーヒーを沸かして飲めるしゴハンも炊ける。

左から10L 1万1800円、3L 1980円、1L 1490円のガソリン携行缶/アストロプロダクツ 048-501-7871  左は錆に強いステンレス製で、ほか中央と右はスチール製。

またキャンピングカーにFFヒーター(エンジンを切っても使えるヒーター)を備えていると、冬の車中泊も一酸化中毒の心配をせずに車内で暖まれるけど、その分クルマのガソリンを使う。

「FFヒーターはあまりガソリンを食わないよね」と思いがちだが、ガソリンスタンドから遠く離れたキャンプ地などで一晩過ごすときは、やっぱり携行缶にガソリンを入れて持っていったほうが安心できるよね。

 

最終的に頼れるのは、自分(の知識)だけ

また車中泊はただクルマに眠れるスペースを用意すればいいというものではない。例えばエコノミークラス症候群にならないようにするにはどんなことに注意すればいいのか、寒い冬にあると便利なものは何か、そのほか災害時にも使えて、車内に常備できる便利なグッズは何か……。

安眠するための基本から、季節ごとの車中泊の注意点までがタップリつまった「安全・快適 車中泊マニュアル」630円/地球丸 03-3432-7901

そんなさまざまな疑問を解消するため、いざというときに必ず役に立つ車中泊のノウハウ集も、1冊あると重宝するはずだ。最後に自分と家族を守るのは自分自身。普段から目を通しておいて、いざというときに備えよう。もちろん、キャンプで車中泊するためにも便利な知識がたっぷりだ。

 

「備えあれば憂いなし」。キャンプにおいてもカーライフにおいても重要なこの言葉は、キャンピングカーを検討するすべてのオトーチャンにとって、ぜひケアしておいてほしいキーワードなのである。

取材協力=ジャパン キャンピングカー ショー 2018
取材・文=ぴえいる

# キャンピングカー# クルマ# レスキュー# 入門編
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