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「福島の移住支援制度で挑戦できる」県内初・オーダーメイドの靴工房を立ち上げた靴職人
安藤文也(あんどうふみや)●1987年生まれ、福島県南相馬市出身。28歳で手縫い靴の勉強を始める。東京の靴メーカーで修行を積み、独立。靴づくりの世界大会「World Championship in Shoemaking 2018」で5位入選の実力をもつ。2022年10月、移住支援制度を活用し、オーダーメイドの靴工房を立ち上げるため、ふるさと南相馬市にUターン。2023年秋より自身のブランド「ANDO Shoemaker」の受注開始。地域に根差した事業を展開している。