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サステナブルツーリズムの先駆者「パラオ」が取り入れる“環境税”の意義
東海大学観光学部准教授 黒崎岳大さん●1974年、群馬県出身。 在マーシャル日本国大使館専門調査員、 外務省アジア大洋州局事務官等を歴任後、2022年から現職。太平洋島嶼国の政治・経済学、文化人類学を専門領域とする。 またオセアニア地域の事例をもとに 環境・経済・社会文化に配慮した 「持続可能な観光」に関する研究を行う。 昨年発刊された『地図でスッと頭に入る オーストラリアと太平洋の島々』を監修。