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現役医師が開発するアプリ「キュア・アップ」が、ソフトウェアで治療そのものを“再創造”する
2014年7月に設立した「キュア・アップ」。治療用アプリを開発する。’20年8月、ニコチン依存症のアプリで薬事承認を取得、同12月に保険適用開始。’22年9月に高血圧症のアプリが保険適用となる。現在日本国内で保険適用される治療用アプリはこの2つのみ。そのほかアルコール依存症、脂肪肝、慢性心不全、がんの治療用アプリの研究・開発を進める。