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2022.08.05

ライフ

レジャー予約サイト「アソビュー」代表がコロナ禍で感じた、思い出の重要性

今回着用したデニムは、ヴィンテージに見えて実は新品なのだ。「学生時代は1960〜’80年代のデニムに夢中だったので、懐かしい感じがします」と山野さん。ヴィンテージの素晴らしさを未来へ伝えるデニムには、眠っていた観光資源をテクノロジーで明るい未来へとつなぐ山野さんの仕事と呼応する部分があるように思う。

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