④ スポーティな赤をオリーブカーゴで武骨に受け止める
帽子=ノーブランド 眼鏡=ソライズ ジャケット=フリークスストア カットソー=ポールワーズ パンツ=オアスロウ 腕時計=ロレックス シューズ=メレル
▶かさかささんのスナップをすべて見るかさかささん(45歳)フリークスストアのナイロンジャケットは、鮮烈な赤とネイビーのツートンカラーがアクティブな躍動感を主張。そのスポーティなトップスの存在感を、ミリタリー特有のタフな質感を持つオリーブのカーゴパンツで無骨に受け止めた。
足元には、赤とリンクするオレンジの差し色が効いたメレルのスニーカーをセット。色と素材のミックス感をキャップや眼鏡の小物で知的に制御した巧みなアウトドアミックスだ。

⑤ 古着の乾いた質感に、赤いキャップのストリートな味付けを
帽子、シャツ、Tシャツ、バッグ=すべて古着 パンツ=アクシーズクイン シューズ=レッドウィング
▶魚住さんのスナップをすべて見る魚住駿介さん(27歳)くたっとした質感が魅力的な古着のベージュシャツに、太めの黒パンツを合わせたスケーターライクな着こなし。インナーのプリントTシャツで遊び心を覗かせつつ、頭上には鮮やかな赤のベースボールキャップを被り、ストリートの躍動感をストレートに表現した。
全体をルーズなシルエットでまとめながらも、足元にレッドウィングの重厚なブラウンレザーブーツを据えることで、装いに確かな説得力を持たせた。
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鮮やかな赤は、使い方ひとつでスポーティにも、クラシックにも、そしてストリートにも振れる懐の深さを持っている。ウェアで大胆に取り入れるも良し、バッグやスニーカーといった小物でさりげなく主張させるも良し。
彼らのバランス感覚を参考に、手持ちのワードローブへ恐れることなく赤を投入し、重く沈みがちな秋冬のファッションをプレイフルに彩ってみてはいかがだろうか。