
男のワードローブにおける絶対的な基盤、デニム。リーバイスをはじめとする名門から、ユニクロやザラといった身近なブランドまで、今やその選択肢は無限に広がっている。
大切なのはブランドの垣根を越え、己の体型や気分に寄り添う一本をいかに着こなすか。街で見つけた洒落者たちのリアルな日常着から、今すぐ真似したいデニムスタイルの現在地を紐解く。
【写真6点】「最新版デニムコーデ厳選集」の詳細を写真でチェック① 白ロンTと黒ブーツで引き立てる、濃紺ストレート
帽子=アヴィレックス Tシャツ、ネックレス、ブレスレット=すべて不明 デニム=ブルーブルー バッグ=スタンダードサプライ 腕時計=タイメックス シューズ=ティンバーランド
▶りゅうきさんのスナップをすべて見るりゅうきさん(22歳)ジャストサイズの白長袖Tシャツに、ブルーブルーのストレートデニムを合わせた潔い組み合わせ。適度にゆとりを持たせた濃紺のインディゴが、奇をてらわない正統派のシルエットを形成している。
スタンダードサプライのバッグを斜め掛けし、足元にはティンバーランドの黒ブーツをセット。武骨なレザーの重みが下半身を力強く支え、アヴィレックスの黒キャップとともにアメカジの王道を体現した。
② 腕捲りの黒Tが引き立てる、濃紺ワイドの迫力
帽子、眼鏡、バッグ=すべて不明 Tシャツ=ジーユー デニム=ザラ シューズ=ニューバランス
▶山中さんのスナップをすべて見る山中 敦さん(47歳)ジーユーの無地黒Tシャツに、ザラの濃紺ワイドデニムを合わせた気取らないスタイリング。袖を軽く外捲りして鍛えられた腕を覗かせることで、太めシルエットのボトムスに対し、屈強な男らしさを真っ直ぐにぶつけている。
足元はネイビーのニューバランスで馴染ませ、キャップや青レンズサングラスで色味を統一。腰回りのミニバッグで視線を引きつけ、全身のボリュームを緻密にコントロールした。
③ パンク&バイクな上級者デニムコーデ
帽子=オリジナルジョン スカーフ、Gジャン=ともに古着 Tシャツ=不明 デニム=オリジナルジョン バッグ=ネオンレザーガーメント 腕時計=カシオ シューズ=ドクターマーチン×ザフー
▶北川さんのスナップをすべて見る北川 毅さん(50歳)缶バッジでカスタムした古着の色落ちGジャンに、オリジナルジョンの黒スキニーデニムを合わせた、“攻め”のデニムスタイル。首元に巻いた鮮やかな古着のスカーフが、武骨なアメカジとは一線を画す個性と色気を加えている。
足元にはザ・フーコラボのドクターマーチンを合わせ、細身の裾をタイトにブーツイン。大きめの黒ハンチングとともに、UKカルチャーへの愛情とパンク&バイクマインドを全身へ宿らせた。
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