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2026.10.25

ファッション

「セリーヌ」から“ぶら下げ小物”の進化系が登場!ニットのジッパータブにレザーのクロシェット

32万2300円[予価]/セリーヌ(セリーヌ ジャパン 03-5414-1401)

32万2300円[予価]/セリーヌ(セリーヌ ジャパン 03-5414-1401)


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装いのアクセントにもなるネックポーチやネックウォレット。そんな“ぶら下げ系小物”が認知度を高めている昨今、派生形ともいえる“着るアクセサリー”にも注目が集まっている。といっても金属や光る素材を用いるというアプローチではなく、ディテールをデフォルメするという発想だ。
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例えばセリーヌのジップアップニット。こうしたニットのジッパーのプルタブには、しばしばレザーがあしらわれるもの。そのプルタブを長くとり、キーホルダーのようなクロシェット(鐘型)を加えたのである。

さすがセリーヌと言うべきはデフォルメの加減。これ以上大きくても小さくても、プロダクトとしての洗練は損なわれてしまうだろう。襟の大きさや形状とのバランスにも、細心の注意が払われているに違いない。

適度なボリューム感が着こなしやすいミドルゲージのニットは、ウールにカシミヤを混紡することで非常に柔らかく滑らかな手触りを実現している。ジップを閉じて立ち襟にするなど、さまざまな表情が楽しめる一枚だ。レザーのクロシェットには、セリーヌのアイコンであるトリオンフ(2つのCを組み合わせたロゴ)がエンボス加工されている。
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こうした“着るアクセサリー”には、装いのマンネリを打破するパワーが備わっている。波に乗り遅れることなく、秋冬ファッションのブレイクスルーを目指していただきたい。


OCEANS12月「High STANDARDs.」号から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック!

清水健吾=写真 来田拓也=スタイリング 加瀬友重=文

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