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すべての写真を見るたとえば、直線道路が約28kmも続くこの「天に続く道」のように、北海道・知床には、普段の暮らしとかけ離れた特別で贅沢な体験が待っている。
生まれ変わったメルセデス・ベンツの電動セダンで、雄大な北の大地を旅した。
土地の恵みを味わう冒険へ

北海道、なかでも道東の旅の醍醐味はスケールの大きさを体感できることだ。たとえば屈斜路湖は、約3万年前の激しい火山活動で生まれた日本最大のカルデラ(巨大凹地)に位置する。

静かな湖面に浮かぶカヌーから外輪山を見渡し、遠い昔の大噴火を想像してみる。京都の古刹やローマのコロッセオも時の流れを感じさせるけれど、ここはケタが違う。
しかも屈斜路湖は山手線をすっぽり収めるほど広大で、最大深度は125mもある。そりゃクッシーも棲むだろう。

火山活動による地形だけあって、周囲には温泉が多い。屈斜路湖に程近い硫黄山アトサヌプリを訪ねると、荒々しい山肌のあちこちから噴煙が舞い上がり、硫黄の匂いが鼻を突く。

まるで生まれたばかりの地球の姿を見ているようで、天地創造という言葉が頭に浮かぶ。時間軸にしろサイズ感にしろ、道東を旅すると縮尺の感覚がズレてくるのが新鮮で面白い。やっぱり北海道は、でっかいどお、である。


屈斜路湖から流れ出す釧路川を下るカヌーのツアーでは、すぐ近くにエゾシカがひょっこりと姿を現した。透き通った水の中では大小さまざまな魚が群れをなし、宝石のように青く輝くヤマセミが今日のランチを狙っている。


ダイナミックなのに、静かで美しい。メルセデス・ベンツCLA 200 with EQ Technologyは、こんな道東を旅するのに相応しい相棒だった。

屈斜路湖の湖面の色とよく似たブルーの電動セダンで、道東を駆け抜けた。
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