「種カジのタネあかし」とは……▶︎
すべての写真を見る ——これから仕事の打ち合わせだと聞きました。リラックス感と品のある装いですね。「顔馴染みとのミーティングなので、いつものように余計なチカラを抜きながらも手を抜かず。素肌にシャツのタックインスタイルを、濃淡をつけたブルーのトーン・オン・トーンで。ちなみに、上下とも古着です」。
——シャンブレーシャツは予想どおりですが、パンツまでユーズトとは驚きです。「下北沢で購入した2000円くらいのトラウザーです。一方、シャンブレー地のプリズナーシャツは50年代のヴィンテージ。タマ数が少ないから稀少で、実はパンツより何十倍もお高かったりして」。
——見た目とはウラハラのコストギャップ。さすが、早速ユニークなタネあかし。「そんなネタも、コミュニケーションの一部になればいいかなと。いずれにせよ、いつも通りのノンシャラン。気負わず、いいテンションで仕事に行ってきます」。
——お待ちを! 足元はビーサン、時計はタンク。脇役のギャップについても伺いたく。「もう、ちょっとだけよ(笑)。Sサイズのタンクはコンパクトでイヤミなく、ヌケを生むサンダルは時計のベルトと黒で揃えてまとまり良く。それと、実は今日のクラッチバッグはビーサンが入っていた外袋でして。サイズ感が良く、気に入っています」。
——ほら、細かいところにも無頓着なお洒落が。しつこく話を聞いて良かった! 2/2