【写真11点】「色柄パンツで魅せる“脱・無難”の法則」の詳細を写真でチェック無難なボトムス選びから脱却し、着こなしに鮮烈な個性と遊び心を注入する「色柄パンツ」。しかし、主張の強いアイテムだけに、一歩間違えると奇抜になりすぎる危険性も。
この難易度の高いボトムスを、20代の若者たちは瑞々しい感性でアクティブにこなし、40〜50代のベテランたちは熟練の経験値でエレガントにまとめている。世代ごとに異なるアプローチで魅せる、“脱・無難”な色柄パンツの攻略法とは?
① 鮮烈なレッドを品良く受け止める王道ブルーシャツの包容力
帽子=クエーカーマリンサプライ×ビームスプラス 眼鏡=アメリカンオプティカル シャツ=インディビジュアライズドシャツ パンツ=ビームス バッグ=エルエルビーン 腕時計=カシオ シューズ=スペリートップサイダー×ビームスプラス
▶ヨシダさんのスナップをすべて見るヨシダさん(22歳)目の覚めるようなビームスの真っ赤なパンツを主役に抜擢した、22歳の瑞々しい感性が光るスタイリング。主張の強いボトムスに対し、トップスにはインディビジュアライズドシャツの端正なブルーシャツを合わせることで、全体の印象を品良くクリーンに中和している。
さらに、背負ったエル・エル・ビーンの鮮やかなブルーのバックパックが、赤と白のコントラストにポップなリズムをもたらし、アメリカンオプティカルのアイウェアで知性を添えた見事な着こなしだ。

② 柄オン柄の難題をクラシカルにねじ伏せる熟練の技
ジャケット=ユナイテッドバンブー シャツ=トーマスメイソン パンツ=ビューティフルピープル シューズ=パラブーツ 帽子=キジマタカユキ 眼鏡=ヘンリックヴィブスコフ×ジェントルモンスター バッグ=イロセ アクセサリー=不明 リング、リング2=ともにティファニー
▶金澤さんのスナップをすべて見る金澤達也さん (52歳)インパクト絶大なビューティフルピープルのアニマル柄パンツに、あえてパラブーツのファーシューズを合わせた52歳の上級者ルック。この一歩間違えると派手になりすぎる柄の掛け合わせを成立させているのが、ユナイテッドバンブーの端正なジャケットとボウタイ、そしてハットといったクラシカルなアイテム群だ。
ドレスライクな上半身で柄の強さをエレガントに包み込み、大人の色気と余裕へと昇華させた手腕は、まさに熟練の経験値ならではの成せる業である。

③ 総柄パンツをアメカジの延長で楽しむ気負いのないバランス
帽子、ベスト、Tシャツ、パンツ、ブレスレット=すべて古着 シューズ=ジーエイチバス
▶田村さんのスナップをすべて見る田村さん(27歳)細かな柄が散りばめられたネイビーパンツを、古着のベストとTシャツでラフにこなした27歳のスタイリング。主張のあるボトムスながら、全体のカラーリングを落ち着いたトーンでまとめることで、デイリーなアメカジスタイルとして違和感なく街に溶け込ませている。
スニーカーではなく、足元に重厚なブラウンのジーエイチバスのローファーを持ってくることで、ラフな装いを足元からカチッと引き締め、大人っぽいトラッド感を加味した点も素晴らしい。
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