
ジェームズ・ボンドの腕元を彩ってきたオメガから、新たな007コレクションが登場する。
今回のテーマはボンドとその宿敵「スペクター」。30年以上にわたり築いてきた007との関係で、スペクターをフィーチャーするのは今回が初めてだ。
新作は「シーマスター ダイバー300M」をベースに、ボンドモデル3本、スペクターモデル3本の全6モデルをラインナップ。いずれも42mmケースに、コーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー8806を搭載する。
まず単品で発売されるのが、ステンレススティール製の2モデルだ。
「シーマスター ダイバー300M ボンドモデル」SSケース、42㎜径、自動巻き。128万7000円/オメガ 0570-000087

ボンドモデルは、グレード5チタン製ベゼルリングと、レーザーで波模様を描いたブルーのアルミニウムダイアルを採用。ケースバックには、007を象徴するガンバレル(銃身)の意匠を施した。
「シーマスター ダイバー300M スペクターモデル」SSケース、42㎜径、自動巻き。128万7000円/オメガ 0570-000087

一方のスペクターモデルは、ブラックセラミック製ベゼルリングとブラックのグレイン仕上げダイアルを組み合わせ、よりダークな印象に。ケースバックにはスペクターの象徴であるオクトパスのロゴがあしらわれる。
さらに、ボンドとスペクターをそれぞれ1本ずつ収めた限定セットも登場。ステンレススティール製とプラチナゴールド製の2本をセットにしたもので、世界限定77セット。こちらは単品での販売は行われない。
プラチナゴールド製モデルは、18Kホワイトゴールド製ダイアルやセラミック製ベゼルを採用。ボンドモデルにはガンバレル、スペクターモデルにはオクトパスのパターンを描き、ローターのエンブレムには18Kムーンシャインゴールドを使用している。
今回のコレクションで表現したのは、ボンドとスペクターというふたつの存在が持つ「二面性」。義務や規律、忠誠心を象徴するボンドに対し、スペクターは独立心や自由、自らの目的を追求する意志を象徴するという。

そして10月5日の「ジェームズ・ボンドの日(Global James Bond Day)」には、東京・銀座のシテ・デュ・タン ギンザ14階に、007をイメージした特別な空間が一日限定で登場した。
歴代のボンドウォッチとともに展示された新作。実際に映画で使用されたモデルも並び、007とオメガの歴史を一望できた。
会場には今回の新作に加え、これまで映画のなかで実際に使用された歴代のボンドウォッチも展示。スクリーンで見てきた時計と新作を同じ空間で見ることができ、オメガと007が30年以上にわたって築いてきた関係を改めて感じさせる展示となっていた。
この日のイベントで展示された「ボンドモデル」
こちらは「スペクターモデル」の実物
ステンレススティールの2モデルは10月6日(火)からオメガ直営ブティックで発売開始後、正規取扱店でも順次販売される予定。
[問い合わせ]オメガ0570-000087