
秋の気配が、みるみる濃くなってきた。サンダルの解放感に後ろ髪を引かれながらも、次の季節に相応しいコンフォートな一足を探したい。となれば、アウールの「デバイス 1」が新たな相棒候補に。気持ちいい明日のための、ラクで上品なハイブリッドシューズ。必見!
「Affordable Chic~上質を着こなす日常~」というコンセプトのもと、2022年の春夏に立ち上げられたアウール。オン・オフで気持ち良く取り回せるセットアップ、その足元に映えるレザースニーカー「デバイス 1」は、ともに創設当初からのロングセラー。いわゆる、名刺代わりのアイコンとして知られる。
とりわけ後者の存在感は大きく、ブランドの躍進を額面通り“土台”として支える。見た目は端正な革靴のようでいて、スニーカーソールならではの快適な履き心地を担保。ルックスもファンクションも妥協しないワガママな大人の選択肢は、時を重ねるごとに充実の一途を辿っているようだ。
「デバイス 1 ネロ」2万4200円/アウール aoure.jp
例えば、アッパーもソールも黒く染まった「デバイス 1 ネロ」。いうまでもなく端正な色の印象に加え、きめ細かなシボを備えたカウレザーが品格を物語る。やや低めに設計されたアウトソールで革靴然としたシャープネスを強調するなど、ディテールの作り込みも魅力だ。
そんな傑作をよりコンフォートにアップデートしたニューモデルが、「デバイス 1 クイック ネロ」「デバイス 1 クイック ネロ ヌバック」と名付けられた双子的弟分。どちらも3本のラバーストリングをフロントに備え、足を入れるだけで優れたフィット感を味わえる。また、通常のシューレースを使わないことで着脱をイージーに。まさに才色兼備のオールブラックといえよう。
「デバイス 1 クイック ネロ」2万3100円/アウール aoure.jp
アッパーにシュリンクレザーを、ヒールにガラスレザーを使うデバイス 1 クイック ネロに対して、デバイス 1 クイック ネロ ヌバックはその名に違わぬ上質なヌバックカウレザーをアッパーに採用。秋の陽射しを受けて漆黒が精悍に輝く前者か、柔らかな風情を伝える後者か。どちらを選ぶかはあなた次第だが、もちろん両方を大人買いしたっていい。平日も週末も頼れる逸材には残念ながら休みをあげられそうになく、万全のシフトを敷きたくなるはずだから。
「デバイス 1 クイック ネロ ヌバック」2万6400円/アウール aoure.jp
2/2