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身近な時計から、意外な製品まで。山形カシオ仕事図鑑

「A159」

4400円/カシオ(カシオ計算機

4400円/カシオ(カシオ計算機 0120-088-925)


30年以上愛されるロングセラーモデル「A159」。かつて海外へ移管された生産を、海外と同等のコストで日本に戻すため、2018年、山形カシオは自動化ラインを構築した。
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最大の難題は、手作業を前提とした従来の設計を守りながら、オートメーション化すること。現場の知恵で工程をひとつずつ機械に置き換え現在のコストパフォーマンスを実現。最後に残った防水パッキンの装着には、今も人の手が入っている。

「S100NB」

3万6300円/カシオ(カシオ計算機

3万6300円/カシオ(カシオ計算機 0120-088-925)


社名に“計算機”を冠したカシオが、電卓という道具に本気で向き合うとどうなるのか。その答えが、電卓発売50周年を機に誕生した「S100」だ。
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アルミニウム合金の前面と背面を精密に組み合わせ、角は美しいアールを描く。ボディ外周を彩るのは、ダイヤカットの光沢だ。キーにはノートPCなどにも使われるパンタグラフ構造を採用し、指先に返る感触にまでこだわった。山形カシオで一台ずつ組み上げられている。

「DW-5000R」

3万3000円/カシオ(カシオ計算機

3万3000円/カシオ(カシオ計算機 0120-088-925)


1983年、初代Gショック「DW-5000C」の製造を担った山形カシオ。40年以上を経た現在、その復刻モデルもまた、同じ工場で作られている。



ステンレス製の裏蓋とそこに刻まれた「Shock Resistant」の文字、ケースと裏蓋をねじ込んで固定するスクリューバック構造、どれも初代譲り。手首に巻いたときに感じるズシリとした重みは、落としても壊れない時計を作ろうとした当時の開発者の執念そのものだ。

「LogoseaseⅡ」

9万7680円/山形カシオ

9万7680円/山形カシオ 0234-43-5111


山形カシオが企画・製造した水中トランシーバー。骨伝導と超音波通信を使い、水中でもダイバー同士で声を交わせる。音声を補正する技術には、地元・山形大学との共同研究の成果も活かされている。



樹脂ケースの一体成形で、高い気密性・防水性を実現。突起をトントンと叩いて送受信を切り替えるタッピング操作や、水に入ると自動で電源が入るセンサーなど、ダイバーに寄り添った仕掛けが随所に。
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