「デニムと農業の共通語は、愛着を持って育てること」
農家・モデル 大鷲陽一さん ×「クーキーズー」のデニムジャケット、「ヌー」のデニムネギを主体に夏季はとうもろこしなども自作する農家の大鷲さん。「穫れ高が天候に左右され、重労働の農業を続けられているのは、届けた先に笑顔があるから」。そう語る彼が丹精を込めて育てた野菜には、確かな作り手の想いが込められている。
そして農業を通じて“育てる喜び”を知る大鷲さんが、野菜以外にも愛情を注ぐのが、ほかでもないデニムだ。学生時代から洋服に傾倒し、現在はファッションの分野でモデルとしても活動。新品の洋服と同じように、愛着を持ってエイジングできるヴィンテージにも特別な想いを抱く。
「道具と同じように、洋服も本来は装飾としての魅力だけではなく、生活や仕事に根差した用途や機能があります。それを理解し、長く愛用することが自分にとっては大切なんです」。
その言葉どおり大鷲さんにとって、デニムは最も育てがいのある存在。農業と同じく、育てる喜びを持って愛でることで、愛着は自然と深まっていく。そんな想いが働くスタイルにも表現されている。
デニムジャケット 4万7080円、デニム 3万7180円/ともにフルカウント 06-4705-1108
「フルカウント」のデニムセットアップで、大鷲さんのようなムードを美しいインディゴブルーに染まったデニムのセットアップ。アクションプリーツや腰に付いたシンチバックなど、機能美溢れるディテールと正統派なルックスが魅力。洗練された街着としてはもちろん、武骨なワーカーズスタイルにも最適なアイテム。
大鷲さんのようにオーソドックスに白Tシャツと合わせ、ガシガシ着込んで自分色に育てたくなる逸品だ。
OCEANS11月「デニムは、人だ。」号から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック!