④ シャツ&ネクタイで、軍パンをトラッドに着崩す
Gジャン=リーバイス シャツ、帽子=ともに不明 ネクタイ=エンジニアド ガーメンツ パンツ=フォアモストガーメンツ シューズ=パラブーツ 眼鏡=金子眼鏡 腕時計=ハミルトン
▶︎木村さんのスナップをすべて見る木村皐介さん(28歳)ミリタリーパンツをきれい目にはく。その好例が、木村さんのタイドアップスタイルだ。リーバイスのGジャンの下にはブルーのシャツとネイビーのネクタイを仕込み、上半身をトラッドな雰囲気に。
一方、ボトムスにはフォアモスト ガーメンツのミリタリーパンツを採用。端正な上半身と大胆なワイドシルエットの対比が、着こなしに独特の表情を与えている。
裾をロールアップして覗かせたのは、パラブーツの黒い革靴。クラシックな足元がネクタイとも呼応し、装い全体に統一感が生まれている。軍パンをドレス寄りのアイテムで着崩す、参考にしたいテクニックだ。


⑤ 黒のミリタリーパンツで、シックな配色を楽しむ
シャツ=プロクラブ Tシャツ=ギャップ パンツ=ユニクロ シューズ=アシックス 帽子=ニューエラ バッグ=エアー 腕時計=アップル
▶︎ALLENさんのスナップをすべて見るALLENさん(39歳)ミリタリーパンツといえばオリーブが定番だが、黒を選べばまた違った表情が楽しめる。ALLENさんはユニクロのワイドパンツに、プロクラブの深いグリーンのシャツをコーディネイト。落ち着いた色同士の組み合わせが、こなれた印象を生んでいる。
シャツのインナーには白Tを、足元には白いアシックスのスニーカーを選び、重厚なカラーコーデの中に軽快さをプラスした。


◇
ミリタリーパンツを大人っぽくはくなら、武骨さをどう生かすかが鍵になる。襟付きシャツで清潔感を出すもよし、革靴やネクタイでドレス要素を取り入れるもよし。5人の装いを参考に、この秋は少し上品なミリタリースタイルに挑戦してみては。