
本格的な秋の訪れとともに、まず手に入れたいのが頼れるアウター。季節の変わり目から冬先まで日常に寄り添う一着は、大人にとって絶対に外せないアイテムだ。
今回は、確かなクオリティで絶大な支持を集めるユニクロ、無印良品、モンベル、パタゴニアの4ブランドから、今季注目の新作「秋アウター」を厳選。
シルエットの美しさからアウトドア由来の機能美まで、それぞれの個性が光る4着の魅力を紐解いていく。
短丈と丸みが今っぽい。ユニクロの「フーデッドブルゾン」
まずは、ユニクロ ユー(Uniqlo U)2026年AWの新作「フーデッドブルゾン」。ベージュとブラックの2色展開だ。
「フーデッドブルゾン」全2色 7990円/ユニクロ ユー(ユニクロ 0120-170-296)
一見するとシンプルなフード付きジャケットだが、袖を通すことで計算されたシルエットの作りがよくわかる。着丈はやや短めで、身頃と袖にはほどよいゆとり。裾と袖口のゴム仕様によって全体にふっくらとした丸みが生まれ、流行りのワイドパンツとも相性抜群だ。
表地はコットン65%、ナイロン35%で構成。薄手ながらハリがあり、ほどよいシワ感も。きれいすぎずラフすぎない、絶妙な風合いに仕上がっている。

さらに身頃とフード裏には起毛のメッシュフリース、袖とポケットには起毛のトリコットを採用。軽快な見た目に反して、内側はしっかり暖かい。

腰ポケットは斜めに配置され、開口部には雨風が入り込みにくいストームフラップを備えている。フードはドローストリングでフィット感を調整できるなど、シンプルな見た目の中に実用的なディテールが盛り込まれた一着だ。
渋カジ世代もど真ん中!無印良品「フランネルジップブルゾン」
「紳士 両面起毛フランネルジップブルゾン」5990円/無印良品 0120-146-404
無印良品の注目アウターは、9月上旬に発売されたばかりの「紳士 両面起毛フランネルジップブルゾン」だ。いつものミニマルな路線とは一線を画す、ジップ仕様の本格的な佇まいが目を引く。

渋カジ世代直球の茶系オンブレ調チェック柄を採用しつつ、丁寧な両面起毛加工によって柔らかく暖かな着心地を実現。グランジ感がありながらも、決して土臭くなりすぎない絶妙なバランスは無印良品ならでは。
秋口の羽織りとしてはもちろん、冬場はアウターのインナーとして柄を効かせるレイヤードにも最適。大人の装いに程よいアクセントを加える、頼もしい一着だ。
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