
暑い時季は無性に柄物が着たくなる。その代表格が、アロハシャツである。逆に言うと、アロハシャツという存在自体がサマースタイルの陽気なイメージを支えているのかも。いずれにせよ、ストリートの夏の主役たる王道の1枚。うまく着た5人に、コツを学ぼう。
【写真6点】「陽気な王道サマースタイル5選」の詳細を写真でチェック① ディテールに気を配り、楽しげに大人っぽく
帽子=ザファットハッター シャツ=サンサーフ デニム=アトラクションズ 腕時計=ハミルトン リング=チョッパー シューズ=レッドウィング
▶︎植﨑さんのスナップをすべて見る植﨑大輔さん(33歳)オレンジボディに滝とトラ。専業ブランドによるヴィンテージから着想を得た1枚を、濃いインディゴのデニムと。定番にして個性的。ストローハットもひときわ楽しげに映る。
ブーツとハットの色味を揃えてバランスに配慮して、シャツはボタンを上まで全留め。だから、派手な柄物でも子供っぽく見えない。トドメは“E.YAZAWA”でYES MY LOVE!
② シンプルに見えて、実はクセもの同士の合わせ
シャツ=マックレガー デニム=アメリカ軍 ブレスレット、リング=ともにノーブランド シューズ=リーボック
▶︎冨樫さんのスナップをすべて見る冨樫明矢さん(29歳)蜘蛛の巣のようにも、花びらのようにも見える。そんな摩訶不思議系の幾何学柄を纏うアロハシャツを主役に、ブルーデニムとのワンツーコーデをシンプルにまとめた。
ただし、デニムだってシャツ同様にクセもの。色落ちとダメージが味わい豊かな、アメリカ軍御用達のファティーグパンツ。ミニマルかつユニークな、数奇者の装いである。
③ 解放的な1枚を、解放的なカラーパレットで
シャツ=ザノースフェイス Tシャツ=ノーブランド パンツ=キバコワークス シューズ=テバ
▶︎佐藤さんのスナップをすべて見る佐藤貴文さん(39歳)テーラードジャケットのようなラペルゆえ、アロハと呼ぶかは微妙なライン。ただし、柄のモチーフがヨセミテの統計資料と聞けば、解放的な気分に傾くデザインには違いあるまい。
カラーパレットもまた解放的。モノクロームのトップスレイヤーに、ショーツの鮮やかなビタミンカラーが映えまくる。まあ、あまり細かいことは気にせず。夏だし!
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