傷つけない腕時計と、踏まれても良いサンダル
続いて聞いたのが、橋本さんの小物。腕時計と足元のサンダルも、家族のためのチョイスだった。

「腕時計は3年前に買ったチープカシオです。レトロな雰囲気が私服に合うし、コントでおじさん役をやるときもそのまま出られるんですよ。
アップルウォッチも持っていますが、最近は子供を抱っこしたり遊んだりする時に邪魔になるので、時計自体あまりしなくなって。でも、このカシオは小さくて薄いので、そういう時でも邪魔になりにくいのがいいですね」。
カシオの大定番「A168WA」シリーズのブラウンカラーは、レトロなルックスにカレンダーや生活防水を備えた優れもの。橋本さんにとっては“コントのおじさん”としても“私生活のパパ”としても、まさに丁度良い相棒のようだ。

足元のスポーティなサンダルは、ホカの「ホパラ」。外遊びで真価を発揮するアウトドアサンダルだが、選んだ理由を聞くと少し意外な答えが返ってきた。
「今度、石垣島へ家族旅行に行くので動きやすいサンダルを探していて。最初はウーフォスと迷ったんですが、決め手はつま先までしっかり覆われているところです。
実は僕、よく足を踏まれるんですよ(笑)。家族と歩いていても子供や妻に踏まれたり、ベビーカーに轢かれたり。石垣島にもベビーカーを持っていくので、足が守られるタフなサンダルがいいなと」。
足を踏まないよう注意するのではなく、踏まれる前提で靴を選ぶあたりに橋本さんの家族想いな人柄が滲む。普段からこういったスポーティな靴が好みなのだろうか。

「普段はスニーカーばかりですが、本当は革靴に憧れてもいるんです。大人っぽくて格好いいじゃないですか。ただ、硬くて足に合わないのでなかなか手が出せなくて……。革靴にスラックス、シャツをタックインするスタイルとか格好いいですよね」。
橋本さんが語る“格好いい大人のスタイル”は、偶然にも隣にいる相方・俵山さんの今日の服装そのもの。「まさに俵山さんがそんな格好ですが」と返すと……

「あっ、ちょっとこういうのじゃないです(笑)」と食い気味に否定していた。
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