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体型と年齢に向き合って見つけた理想的なスタイル

たしかに、ゆったりとしたハーフジップポロにジーンズというシンプルな着こなしには、90年代特有のリラックス感が漂う。
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しかし、この絶妙なサイジングには別の理由も隠されているようだ。



「僕、体型がちょっと変なんです。身長のわりに肩幅が広くて。服を身長に合わせると肩がパツパツだし、肩に合わせると着丈が長くなる。だから服はネットではあんまり買わないようにしていますし、実店舗で買ったとしても着丈を直すことが多いです」。
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今日着ているポロシャツも、その味わい深い風情からわかるように古着だ。しかし、一般的な古着店で手に入れたものではないという。

ポロシャツ/ダイリク、ジーンズ/アワサ、シューズ/ドロミテ、バッグ/NONBEE

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「買ったのは3年くらい前で、近所のリサイクルショップみたいなところで見つけました。ダイリク(DAIRIKU)の1着ですが、名前を聞いたことがあるくらいで、ブランド目当てで買ったわけじゃないんです。普段から『このブランドだから買う』みたいな選び方はほとんどしないですね」。

ボトムス選びも同様だが、ジーンズだけは昔からの相棒だ。夏でも快適に穿ける1本を探していたところ、運命的な出合いがあったという。



「ジーンズは何も考えずに自然と手に取ってしまいます。むしろ、学生時代はそれ以外に何を穿いていいかわからなかったくらい。それで最近、今の時季にも穿ける1本をいろいろ探していたんですよ。 

五本木にあるTFというお店に入った時に、たまたま見かけて良さそうだなと。試着してみたら見た目以上に薄手で軽やか。もうソッコーで購入しちゃいましたね」。

「こだわりがない」と自虐的に笑う細川さんだが、30代を迎え、服選びの基準に少しずつ変化が生まれているようだ。



「自分の中で“おじさんになってきた”という感覚はしっかり実感としてあります。昔はデザイン重視で選んでいましたけど、最近は自分のキャラやサイズに服が合っているかどうかを大事にするようになりました。

直感で良いと思って買っても、結局『これ、似合わねーなあ』って後悔をめっちゃしてきたんで。ちょっとは学びましたね(笑)」。
3/3

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