
薄め太めが人気の模様。とはいえ当然、ラーメンのことではない。ニガテとされてきた夏でも近年しっかりと存在感を発揮する、永遠のカジュアルウェア“デニム”のハナシだ。なお、こなしはとことんシンプルが気分。白or黒のトップスで潔くまとめた5人を紹介しよう。
【写真14点】「20~30代のデニムトレンドを調査」の詳細を写真でチェック① 末広がりの違和感を活かし、気張らずナチュラルに
帽子=カミヤ ピアス=キャリアリング Tシャツ=マックミラー デニム=不明 バッグ=ロア 腕時計=アップル リング=古着 シューズ=ナイキ
▶東山さんのスナップをすべて見る東山優仁さん(31歳)まずは超王道の薄インディゴから。教科書通りの経年変化を帯びたデニムは、白Tと言わずもがなの好相性。いつ見てもポジティブな印象を抱かせる、若々しく爽やかな合わせだ。
一方で、末広がりのシルエットは変化球気味。その違和感を活かしながら、変に気張らずナチュラルにはく。裾が地面に多少擦れても気に留めず。イージーゴーなラフさがいい。

② シュッと見せつつ、“お行儀良く”とは距離を置く
眼鏡=ブラン ネックレス=ノーブランド シャツ=不明 デニム=エドウィン バッグ=アティテュ シューズ=ジーエイチバス
▶奈良さんのスナップをすべて見る奈良和樹さん(25歳)上と同じく色落ちブルーデニムを使う着こなしながら、シルエットと相方が変われば全体の印象はガラリと変化。シャツ&ジャスト寄りのサイズ感が、シュッと見えに貢献する。
無造作な袖捲りや足元のクッションなど、“お行儀良く”とは一線を画すディテールメイクも必見。サングラス、バッグ、ローファーは黒で揃えて、装いに大人っぽい芯を通した。

③ 加工とグラフィックがモノトーンに花を添える
眼鏡=不明 Tシャツ、デニム=ともにリルーム 腕時計=タグホイヤー シューズ=ドクターマーチン
▶佐藤さんのスナップをすべて見る佐藤竜樹さん(38歳)ケミカルな洗いが90年代を香らせる極太の1本を、モノトーンコーディネイトの主役に抜擢。薄味になりがちな白黒の世界において、デニムの存在感が楽しく美しく主張する。
デニムとブランドを揃えたTシャツは、胸元とバックスタイルに仕掛けが。柔らかく暖かなブーケのグラフィックで、シンプルスタイルに文字通りの花を添える。

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